2008年12月10日
家族の愛。

弟が、福岡の糸島という地域の漁港近くへ
魚釣りに出かけたようで、
戦利品であるコノシロやアジ、
近くの海鮮市場で格安で売られていた
今が旬の牡蠣をお土産として
持ち帰ってくれたので、迷わず、鍋!
いやぁ~、美味しかった

コノシロは、しかり鱗を剥ぎ取って
玉ねぎとニンニクと
バターを敷き詰めた上に載せて
オーブンで焼きました。
牡蠣は、焼いたものを
そのまま戴いたり、
鍋に直接入れて、
コチュジャンと豆板醤を入れた
野菜たっぷりのピリ辛鍋にして
戴きましたよ。
姉弟4人が揃うと、本当に
それぞれの役割分担が
しっかりとしていて
鍋の下準備の時も、
長女が、魚の鱗剥ぎ、
次女が、野菜などの下準備と鍋奉行、
僕が、牡蠣の殻から身を取り出し、
弟が、魚の内臓取り出し・・・と
自然と、それぞれが出来ることを
やっているんです。
しかも、みんなで
「アジの目が、竜規に似ている!」だの、
「うるさいっ!サル!(←弟のこと)」だの、
「魚の鱗を取る
綺麗な人魚に、なり損ないの半魚人(←長女のこと)」(弟が命名)だの
ヘンテコなあだ名を呼び合いながら
ワイワイ、ガヤガヤ、
いつもの賑やかな
冗談を飛ばし合いながらの作業。
4人揃うと、
どうやら子供の頃に戻るようで
特に僕と弟は、
言動も、一気に小学生返り・・・
そう言えば、
特に長女は、昔から
他の家族たちにヘンテコな
あだ名を付けられることが多く、
ベラ(妖怪人間)だの、
おかめ納豆(お多福)だの、
シーサー(沖縄の守り神)だの、
言われたい放題・・・
そして、今回は、
綺麗な人魚に、なり損ないの半魚人・・・。
家族の一員として
フォローしておきますが
一応、外見も、
フツ~の人間です
閑話休題。
調理の時、
特に手先が器用なのは、
次女と弟。
魚や野菜を切る時の
包丁さばきは、
隣で見ていても、
本当に見事なものです。
多分、僕が家族の中で
一番、手先が不器用で
牡蠣の身欲しさに
殻をこじあけるくらいしか
出来なかったのですが
皆で手分けして作って食べた
鍋の味は、また格別でした。
何より、本当に楽しかったですね。
僕は、高校卒業と同時に
家族の元を離れたので
それから、ずっと1人暮らし。
料理以外の家事は
毎日、自分でこなし、
自分のペースで過ごす生活を
15年ほど続けてきたので
その生活に慣れていますし、
1人暮らしは、1人なりに
とても充実した日々だと思っています。
だけど、今回、
色々な諸事情で
両親以外の家族全員が
各地から集結し
一緒に生活するようになると、
それまで忘れていた
家族ならではの
温もり、安心感、幸福感を
日々、実感するように、
いや、思い出すようになりました。
今の僕の原点は、
この温もり、安心感、幸福感を
心の底から感じて
波乱万丈ながらも
家族たちと支え合って過ごした
愛情たっぷりの日々が
あったからこそ。
そして、どんな時でも、
冗談や面白い話で
笑い飛ばしてしまう
底抜けの明るさは、
我が家の日常風景でした。
きっと、昨日のような
家族団らん風景を
他の人たちが見たら、
「本当に、この家族は、今、
色々なトラブルの渦中に
いる人たちなのだろうか・・・。」と
不思議に感じられることでしょう。
だけど、僕たち家族は、
子供の頃から
色々な辛い出来事も
このように乗り切ってきました。
そして、それぞれが
大人になった今、
再び集結し、
お互いの存在を尊重し合いながら、
助け合いながら
色々な物事を進めていくために
1つ1つの
トラブルを対処している毎日です。
これほど、心強い、
頼もしい仲間はいません。
今回の様々な出来事は
本当に大変なことばかりですが、
それと同時に、
大人になって、
1人での生活を心から満喫して、
再び、僕の原点である
家族と暮らす幸せな時間を
提供してくれました。
きっと、全ての物事の
整理が終わって
沖縄に戻ってきたら、
これまでとは違った視点で
1人の生活を
送ることができると思います。
1人よりも、2人、
2人より3人・・・。
よく、家族にしても、
恋人にしても、親友にしても
それぞれの関係で、
「○○がいないと、生きていけない。」と
依存心たっぷりに
他の誰かに
頼りきってしまうような人がいますが、
あくまで、主体は自分自身です。
自立した心を持ち合わせた上で
自分以外の
他の誰かの心の温かさを感じながら
共に支え合い、助け合いながら
生きていければ、
それこそ、本当の幸せと
呼べるのかも知れませんね
家族の温もり、愛情をしっかり
魂に刻み込んで
これからの人生、
謳歌したいと思っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、
または会社(RBC)の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
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そのまま戴いたり、
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それぞれの役割分担が
しっかりとしていて
鍋の下準備の時も、
長女が、魚の鱗剥ぎ、
次女が、野菜などの下準備と鍋奉行、
僕が、牡蠣の殻から身を取り出し、
弟が、魚の内臓取り出し・・・と
自然と、それぞれが出来ることを
やっているんです。
しかも、みんなで
「アジの目が、竜規に似ている!」だの、
「うるさいっ!サル!(←弟のこと)」だの、
「魚の鱗を取る
綺麗な人魚に、なり損ないの半魚人(←長女のこと)」(弟が命名)だの
ヘンテコなあだ名を呼び合いながら
ワイワイ、ガヤガヤ、
いつもの賑やかな
冗談を飛ばし合いながらの作業。
4人揃うと、
どうやら子供の頃に戻るようで
特に僕と弟は、
言動も、一気に小学生返り・・・

そう言えば、
特に長女は、昔から
他の家族たちにヘンテコな
あだ名を付けられることが多く、
ベラ(妖怪人間)だの、
おかめ納豆(お多福)だの、
シーサー(沖縄の守り神)だの、
言われたい放題・・・

そして、今回は、
綺麗な人魚に、なり損ないの半魚人・・・。
家族の一員として
フォローしておきますが
一応、外見も、
フツ~の人間です

閑話休題。
調理の時、
特に手先が器用なのは、
次女と弟。
魚や野菜を切る時の
包丁さばきは、
隣で見ていても、
本当に見事なものです。
多分、僕が家族の中で
一番、手先が不器用で
牡蠣の身欲しさに
殻をこじあけるくらいしか
出来なかったのですが
皆で手分けして作って食べた
鍋の味は、また格別でした。
何より、本当に楽しかったですね。
僕は、高校卒業と同時に
家族の元を離れたので
それから、ずっと1人暮らし。
料理以外の家事は
毎日、自分でこなし、
自分のペースで過ごす生活を
15年ほど続けてきたので
その生活に慣れていますし、
1人暮らしは、1人なりに
とても充実した日々だと思っています。
だけど、今回、
色々な諸事情で
両親以外の家族全員が
各地から集結し
一緒に生活するようになると、
それまで忘れていた
家族ならではの
温もり、安心感、幸福感を
日々、実感するように、
いや、思い出すようになりました。
今の僕の原点は、
この温もり、安心感、幸福感を
心の底から感じて
波乱万丈ながらも
家族たちと支え合って過ごした
愛情たっぷりの日々が
あったからこそ。
そして、どんな時でも、
冗談や面白い話で
笑い飛ばしてしまう
底抜けの明るさは、
我が家の日常風景でした。
きっと、昨日のような
家族団らん風景を
他の人たちが見たら、
「本当に、この家族は、今、
色々なトラブルの渦中に
いる人たちなのだろうか・・・。」と
不思議に感じられることでしょう。
だけど、僕たち家族は、
子供の頃から
色々な辛い出来事も
このように乗り切ってきました。
そして、それぞれが
大人になった今、
再び集結し、
お互いの存在を尊重し合いながら、
助け合いながら
色々な物事を進めていくために
1つ1つの
トラブルを対処している毎日です。
これほど、心強い、
頼もしい仲間はいません。
今回の様々な出来事は
本当に大変なことばかりですが、
それと同時に、
大人になって、
1人での生活を心から満喫して、
再び、僕の原点である
家族と暮らす幸せな時間を
提供してくれました。
きっと、全ての物事の
整理が終わって
沖縄に戻ってきたら、
これまでとは違った視点で
1人の生活を
送ることができると思います。
1人よりも、2人、
2人より3人・・・。
よく、家族にしても、
恋人にしても、親友にしても
それぞれの関係で、
「○○がいないと、生きていけない。」と
依存心たっぷりに
他の誰かに
頼りきってしまうような人がいますが、
あくまで、主体は自分自身です。
自立した心を持ち合わせた上で
自分以外の
他の誰かの心の温かさを感じながら
共に支え合い、助け合いながら
生きていければ、
それこそ、本当の幸せと
呼べるのかも知れませんね

家族の温もり、愛情をしっかり
魂に刻み込んで
これからの人生、
謳歌したいと思っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、
または会社(RBC)の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
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Posted by 山野本 竜規 at 06:19
│家族