2008年12月01日
「まごころ」の人たち。
月に1回ペースで開催されている
「男の料理教室」の日でした。
この料理教室、神社に集う男性陣が
毎月、テーマを決めて手分けしながら
色々な料理を作っていて、
今回は、串カツに挑戦

どれも、本当に、美味しかったですよ~。
この「男の料理教室」、
今回で14回目の開催だそうで
参加された皆さん、
それぞれの役割分担を
しっかりこなし、
手際よく調理されていました。
わざわざ集まって下さって
本当に、ありがとうございました。
神社では、このように
定期的な祭祀だけではなく、
少しでも、皆さんに
楽しい気持ち、嬉しい気持ち・・・といった
明るいエネルギーを
共有して頂ける場所となるような
色々なイベントを企画しています。
これは、
今、闘病生活を送っている
まだ初心の清らかな心を持っていた頃の
父の想いでもあり、
「皆が笑顔で集える神社でありますように・・・。」と
常に陰ながら尽力してきた
偉大な母の
切なる願いでもあります。
父も、母も、
病名こそ違いますが、
今、同じような病室で
同じような状態で
闘病生活を送っているので、
「一体、どこまで仲良しの夫婦なんだろう・・・。」と
2人の病院を往復しながら
看病をする毎日です。
そして、そんな両親を心配しながらも
神社では、
楽しい、嬉しい、明るいエネルギーを
共有して下さる
大勢の、心優しい皆さんが
集って下さるので
僕たち家族にとっては
これほど嬉しいことはありませんし、
感謝の気持ちしか湧いてきません。
一通り、料理を食べ終えたあと、
男性陣の皆さんに、
これまで神社で起った
様々ないきさつを
正直に説明させて頂いたのですが、
「これから、もっと良い神社にしていきましょう。」
「協力できることは、させて頂きます。」など
本当に、有難いお言葉を
皆さんから戴きました。
母が倒れる
つい2週間前まで
父や、その周囲の取り巻きを中心に
繰り広げられていた
スタッフ同士のドロドロの人間関係、
汚いお金のやりとり、
出世争いなど
(*参考記事 父を叱る 組織のトップへ立つ人へ)
全ての複雑な事情を
受け止めて下さった上で、
これからの清らかな神社再建に
ご協力して下さる・・・という
その、まごころに
感謝しても、しきれないほどです。
詳細は割愛させて頂きますが、
ここまで内部の事情を
正直にお伝えするのには
かなり勇気が要りますし、
受け止める側も、
動揺されると思うのです。
だけど、やっぱり、
「正しいことは、正しい。」
「間違っていることは、間違っている。」。
これが、僕たち姉弟4人の
一貫した共通の生き方ですし、
それを
皆さんに正直にお伝えしてこそ、
清らかな神社に
再建できるもの・・・と信じています。
そして、
誠意を込めて、正直に、
その事情をお伝えすれば
その誠意に呼応して下さる方が
しっかりと集まって
下さるものなのです。
類は、友を呼ぶ・・・。
本当に、その通り。
勿論、今回の神社再建にあたって
神社から離れていかれる方も
多くいるかと思いますが、
その逆で、
まごころを以て、
物事に取り組んでいれば
1人、また1人・・・と
同じ清らかな心で
日々の生活を送っていらっしゃる
素敵な人たちが
神社に集って下さるものです。
これは、今回の
神社の出来事だけではなく
全ての物事において、
言えることです。
全ての人や物、場所との
出会い、別れ、再会・・・。
やはり、
同じ魂の波長を持ったエネルギー同士が
惹かれ合い、集い、
そのエネルギー自体が
大きな輪になっていくものです。
悪いエネルギーも、
良いエネルギーも、
全て同じ法則。
だからこそ、
神社という聖域は
清らかな心を以て
日々の生活を送っているような人たちが
集う場所でなければ
いけないのです。
今回、
いつ快方に向かうのか分からない
重病の両親の看病や
神社の再建に関するゴタゴタなど
一気に、色々な出来事が起きて
本当に目まぐるしい
過酷な毎日を送っていますが
だからこそ、
こういった清らかな
まごころを持った方々の
優しさが
心の底まで、しっかりと伝わってきます。
清らかな魂を持った人たちが
集まれば、
本当に、それだけで心強く、
明るい希望を見出すことが
できます。
こんなに素晴らしい魂の感動、
長い人生の中でも
滅多に出来るものでは
ありません。
だからこそ、
今、僕たちができることを
まごころを込めて、
一歩、一歩、
進めていかなければなりません。
今、実感している
人の心の優しさ、有難さ、
いつまで経っても忘れないよう、
今を大切に生きていきます。
さっ、今日から12月。
神社は、全てのスタートを意味する
月次祭(つきなみさい)の日です。
久し振りの神社祭祀、
心を込めて
お手伝いさせて戴きますね~
今回で14回目の開催だそうで
参加された皆さん、
それぞれの役割分担を
しっかりこなし、
手際よく調理されていました。
わざわざ集まって下さって
本当に、ありがとうございました。
神社では、このように
定期的な祭祀だけではなく、
少しでも、皆さんに
楽しい気持ち、嬉しい気持ち・・・といった
明るいエネルギーを
共有して頂ける場所となるような
色々なイベントを企画しています。
これは、
今、闘病生活を送っている
まだ初心の清らかな心を持っていた頃の
父の想いでもあり、
「皆が笑顔で集える神社でありますように・・・。」と
常に陰ながら尽力してきた
偉大な母の
切なる願いでもあります。
父も、母も、
病名こそ違いますが、
今、同じような病室で
同じような状態で
闘病生活を送っているので、
「一体、どこまで仲良しの夫婦なんだろう・・・。」と
2人の病院を往復しながら
看病をする毎日です。
そして、そんな両親を心配しながらも
神社では、
楽しい、嬉しい、明るいエネルギーを
共有して下さる
大勢の、心優しい皆さんが
集って下さるので
僕たち家族にとっては
これほど嬉しいことはありませんし、
感謝の気持ちしか湧いてきません。
一通り、料理を食べ終えたあと、
男性陣の皆さんに、
これまで神社で起った
様々ないきさつを
正直に説明させて頂いたのですが、
「これから、もっと良い神社にしていきましょう。」
「協力できることは、させて頂きます。」など
本当に、有難いお言葉を
皆さんから戴きました。
母が倒れる
つい2週間前まで
父や、その周囲の取り巻きを中心に
繰り広げられていた
スタッフ同士のドロドロの人間関係、
汚いお金のやりとり、
出世争いなど
(*参考記事 父を叱る 組織のトップへ立つ人へ)
全ての複雑な事情を
受け止めて下さった上で、
これからの清らかな神社再建に
ご協力して下さる・・・という
その、まごころに
感謝しても、しきれないほどです。
詳細は割愛させて頂きますが、
ここまで内部の事情を
正直にお伝えするのには
かなり勇気が要りますし、
受け止める側も、
動揺されると思うのです。
だけど、やっぱり、
「正しいことは、正しい。」
「間違っていることは、間違っている。」。
これが、僕たち姉弟4人の
一貫した共通の生き方ですし、
それを
皆さんに正直にお伝えしてこそ、
清らかな神社に
再建できるもの・・・と信じています。
そして、
誠意を込めて、正直に、
その事情をお伝えすれば
その誠意に呼応して下さる方が
しっかりと集まって
下さるものなのです。
類は、友を呼ぶ・・・。
本当に、その通り。
勿論、今回の神社再建にあたって
神社から離れていかれる方も
多くいるかと思いますが、
その逆で、
まごころを以て、
物事に取り組んでいれば
1人、また1人・・・と
同じ清らかな心で
日々の生活を送っていらっしゃる
素敵な人たちが
神社に集って下さるものです。
これは、今回の
神社の出来事だけではなく
全ての物事において、
言えることです。
全ての人や物、場所との
出会い、別れ、再会・・・。
やはり、
同じ魂の波長を持ったエネルギー同士が
惹かれ合い、集い、
そのエネルギー自体が
大きな輪になっていくものです。
悪いエネルギーも、
良いエネルギーも、
全て同じ法則。
だからこそ、
神社という聖域は
清らかな心を以て
日々の生活を送っているような人たちが
集う場所でなければ
いけないのです。
今回、
いつ快方に向かうのか分からない
重病の両親の看病や
神社の再建に関するゴタゴタなど
一気に、色々な出来事が起きて
本当に目まぐるしい
過酷な毎日を送っていますが
だからこそ、
こういった清らかな
まごころを持った方々の
優しさが
心の底まで、しっかりと伝わってきます。
清らかな魂を持った人たちが
集まれば、
本当に、それだけで心強く、
明るい希望を見出すことが
できます。
こんなに素晴らしい魂の感動、
長い人生の中でも
滅多に出来るものでは
ありません。
だからこそ、
今、僕たちができることを
まごころを込めて、
一歩、一歩、
進めていかなければなりません。
今、実感している
人の心の優しさ、有難さ、
いつまで経っても忘れないよう、
今を大切に生きていきます。
さっ、今日から12月。
神社は、全てのスタートを意味する
月次祭(つきなみさい)の日です。
久し振りの神社祭祀、
心を込めて
お手伝いさせて戴きますね~

Posted by 山野本 竜規 at 05:53
│スピリチュアル&神社