2008年07月29日
不細工に惑わされるな。

良い景色、良い人、良い出来事のみに
しっかりと心の眼を向けるようになったせいか、
「素敵だな。」と感じるものには、とても感動し、
「楽しい!」と思えることには
全力を注いで楽しめる自分がいます。
僕は、プライベートでは
空気が良い、好きな人たちだけとしか
お付き合いをしないのですが、
仕事となると、全く別ですよね。
実は、この数か月間、仕事上で
特に僕自身の生き方とは真逆の、
生き方、考え方が
不細工な人たちの言動を目の当たりにしたり、
接したりしなければいけないことが続いていたので、
余計に、
自分は、どういう生き方をしなければいけないのか、
再認識させられることが多く
良い空気、良い人、良い出来事、良い風景に
目を向ける努力を自分なりにしてきました。
また、同業者の友達の悩み相談も、
そういった
生き方が不細工な人たちとの接し方についての内容が
多かったような気がします。
そうした現実を目の当たりにすると、
やっぱり、自分が心から大切にしたいものが
何なのか、ハッキリと見えてきます。
人の立場によって表情、態度をコロっと変えるような
不細工で下品な真似は絶対にしない。
邪(よこしま)な考え、人を利用しようという卑しい考え、
弱い立場の人を見て見ぬふりをする
情けない行為・・・。
やっぱり、僕は、それらの全ての行為が
下品で不細工だと感じますし、
絶対に、そういった生き方はしたくありません。
普段、僕は、色々な想いを抱えていたとしても、
誰かに愚痴をこぼすようなことは、
ほとんどありません。
心から信頼している、本当に親しい間柄の人にだけ
心の浄化のために、
ほんのちょっと
心のうちを吐露することはありますが、
それも、ごく稀。
だけど、昨夜は、
ついつい信頼している先輩に甘えて
愚痴をこぼしてしまいました
僕「ここ最近、(生き方が)不細工な人と接することが多くて
仕事が終わったら、
ストレス発散とダイエットのためにジョギングしているんです
」
先「ヤマノモトらしくない・・・。人は人。我は我。
なるべく健全な精神を保とうね。
最近思うんだけどさ、
ダメな人は、誰から見てもダメな人なんだよね。
そんなダメな人に、自分の輝かしい人生を
邪魔されるの嫌だからさ、徹底的に無視することにしてる。
いつか気が向いたら、優しくしてあげないこともないけれど
それも気まぐれでしかないから、
とにかく自分の精神を健全に保っていないと
全てにおいてイカンね!精進ですな。」
なんて、ユニークで的を射た、
素晴らしい言葉なんでしょうか・・・。
先輩が感じる「ダメな人」に対して
ちょっと上から目線の!?ジョークを交えた
ウィットに富んだ言葉に、感服いたしました
先輩、どうも、ありがとうございました。
きっと、心に余裕があるからこそ、
色々な苦労をされてきているからこそ、
発することができる
魂のこもった言葉なのでしょう。
この先輩とは、部署もフロアも全く違いますし
普段、会話をしたり、一緒に仕事をしたり、
接する機会もほとんどないのですが
それでも、同じような価値観を共有できる
大切な仲間だと思っています。
ここ最近は、不細工な生き方の人に
心を惑わされることが多かった反面、
この先輩や、同じく僕が大好きな
アナウンス室のメンバーや
ラジオ番組のスタッフたちのように
素直で強くて心優しい人たちと
同じ価値観を共有して
より良い情報発信が出来ている幸せを
以前にも増して
身を以て感じるようになりました。
僕にとって、
生き方が不細工な人たちの存在は、
仕事内容を、そして自分の人生を
より良い味に仕上げてくれる
スパイスのようなもの。
先輩の言葉で、
不細工のエネルギーに疲れていた僕の心も
一気にスッキリ、元気になりました
仕事をする・・・ということは、
決して楽しいことばかりではありません。
だけど、出来ることならば、
楽しいことだけに目を向けて、
良い空気や人や情報だけに目を向けて
心を健全に保っていきたい・・・と願うものです。
少なくとも、僕は、これまで、そうやって
色々な場面を乗り切ってきました。
きっと、今回の不細工事件も
同じようにして乗り切っていくことでしょう。
何故なら、やっぱり、僕の周囲には、
空気が良くて、心優しいスタッフたちが
しっかりと傍にいて見守ってくれているから・・・。
これほど、心強いことはありませんよね。
心を汚さず、腐らせず、良いものだけを見つめていく・・・。
僕も日々、色々な出来事の中で
実践しながら学んでいます。
皆さんも、仕事やプライベート、家庭、色々な集まりで
同じような状況に陥ってしまった時は、
ぜひ、実践されてみてはいかがでしょうか?
不細工に惑わされる必要は、全くありませんよ
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*「仕事」に関する過去の参考記事
人見知りでも、引っ込み思案でも・・・。
腐らないで下さい。
仕事が辛いと嘆く前に。
いつも誰かが、すぐ傍に。
休むことは、悪くない。
品性。
特に僕自身の生き方とは真逆の、
生き方、考え方が
不細工な人たちの言動を目の当たりにしたり、
接したりしなければいけないことが続いていたので、
余計に、
自分は、どういう生き方をしなければいけないのか、
再認識させられることが多く
良い空気、良い人、良い出来事、良い風景に
目を向ける努力を自分なりにしてきました。
また、同業者の友達の悩み相談も、
そういった
生き方が不細工な人たちとの接し方についての内容が
多かったような気がします。
そうした現実を目の当たりにすると、
やっぱり、自分が心から大切にしたいものが
何なのか、ハッキリと見えてきます。
人の立場によって表情、態度をコロっと変えるような
不細工で下品な真似は絶対にしない。
邪(よこしま)な考え、人を利用しようという卑しい考え、
弱い立場の人を見て見ぬふりをする
情けない行為・・・。
やっぱり、僕は、それらの全ての行為が
下品で不細工だと感じますし、
絶対に、そういった生き方はしたくありません。
普段、僕は、色々な想いを抱えていたとしても、
誰かに愚痴をこぼすようなことは、
ほとんどありません。
心から信頼している、本当に親しい間柄の人にだけ
心の浄化のために、
ほんのちょっと
心のうちを吐露することはありますが、
それも、ごく稀。
だけど、昨夜は、
ついつい信頼している先輩に甘えて
愚痴をこぼしてしまいました

僕「ここ最近、(生き方が)不細工な人と接することが多くて
仕事が終わったら、
ストレス発散とダイエットのためにジョギングしているんです

先「ヤマノモトらしくない・・・。人は人。我は我。
なるべく健全な精神を保とうね。
最近思うんだけどさ、
ダメな人は、誰から見てもダメな人なんだよね。
そんなダメな人に、自分の輝かしい人生を
邪魔されるの嫌だからさ、徹底的に無視することにしてる。
いつか気が向いたら、優しくしてあげないこともないけれど
それも気まぐれでしかないから、
とにかく自分の精神を健全に保っていないと
全てにおいてイカンね!精進ですな。」
なんて、ユニークで的を射た、
素晴らしい言葉なんでしょうか・・・。
先輩が感じる「ダメな人」に対して
ちょっと上から目線の!?ジョークを交えた
ウィットに富んだ言葉に、感服いたしました

先輩、どうも、ありがとうございました。
きっと、心に余裕があるからこそ、
色々な苦労をされてきているからこそ、
発することができる
魂のこもった言葉なのでしょう。
この先輩とは、部署もフロアも全く違いますし
普段、会話をしたり、一緒に仕事をしたり、
接する機会もほとんどないのですが
それでも、同じような価値観を共有できる
大切な仲間だと思っています。
ここ最近は、不細工な生き方の人に
心を惑わされることが多かった反面、
この先輩や、同じく僕が大好きな
アナウンス室のメンバーや
ラジオ番組のスタッフたちのように
素直で強くて心優しい人たちと
同じ価値観を共有して
より良い情報発信が出来ている幸せを
以前にも増して
身を以て感じるようになりました。
僕にとって、
生き方が不細工な人たちの存在は、
仕事内容を、そして自分の人生を
より良い味に仕上げてくれる
スパイスのようなもの。
先輩の言葉で、
不細工のエネルギーに疲れていた僕の心も
一気にスッキリ、元気になりました

仕事をする・・・ということは、
決して楽しいことばかりではありません。
だけど、出来ることならば、
楽しいことだけに目を向けて、
良い空気や人や情報だけに目を向けて
心を健全に保っていきたい・・・と願うものです。
少なくとも、僕は、これまで、そうやって
色々な場面を乗り切ってきました。
きっと、今回の不細工事件も
同じようにして乗り切っていくことでしょう。
何故なら、やっぱり、僕の周囲には、
空気が良くて、心優しいスタッフたちが
しっかりと傍にいて見守ってくれているから・・・。
これほど、心強いことはありませんよね。
心を汚さず、腐らせず、良いものだけを見つめていく・・・。
僕も日々、色々な出来事の中で
実践しながら学んでいます。
皆さんも、仕事やプライベート、家庭、色々な集まりで
同じような状況に陥ってしまった時は、
ぜひ、実践されてみてはいかがでしょうか?
不細工に惑わされる必要は、全くありませんよ

*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*「仕事」に関する過去の参考記事
人見知りでも、引っ込み思案でも・・・。
腐らないで下さい。
仕事が辛いと嘆く前に。
いつも誰かが、すぐ傍に。
休むことは、悪くない。
品性。
Posted by 山野本 竜規 at 05:56
│仕事