2008年07月09日
汗をかく。

10Kmのウォーキングを兼ねた散歩に
出かけてきました

炎天の下でのウォーキングで
汗も体中から滝のように流れていましたが
適度に風もあり、日陰で一休みしながらだったので
とてもリフレッシュできましたよ

何より、汗をかくことの大切さを、
久しぶりに感覚として思い出しました。
ここ最近は、仕事で外に出る取材が多いので
必ずと言っていいほど汗をかきますが、
「また汗かいた・・・。汗臭くなるのが嫌だなぁ~」と
不快に感じることが多くて
正直、気分爽快・・・という訳にはいきません。
事実、取材先から会社に戻ってきて
その汗が乾くまでは、
肌に、汗で濡れた服がまとわりついて
うっとうしいくらいです。
だけど、いざ、会社を離れたプライベートで
ウォーキングや、散歩、ジョギングをすると
汗が流れ出るたびに、
心のモヤモヤや、汚れたエネルギー、気疲れなどが
一緒に出ていくようで
家に戻って、シャワーを浴びると
身も心も、本当にスッキリしているものです。
先日、このブログでご紹介した
「大祓い」の中で、お風呂の湯船に浸かって
しっかり汗を流すと、
汚れたエネルギーや、心のモヤモヤも一緒に
体から出ていく・・・ということをお伝えしましたが、
お風呂の場合は、リラックス効果も重なるので
そのお祓いの効能が増す・・・という訳です。
でも、お風呂に限らず、
自ら体を動かし、汗を流すことで
汚れたエネルギーを外に出すだけでなく、
とても明るい、前向きな気持ちになれるものなので
この時期でも、直射日光を避け、
熱中症などには十分に気を付けて
陽が沈み始める時間帯や早朝などに
適度に汗を流すことは大切だと思います。
僕は大学4年間、新聞配達をしていました。
東京の夏は、とにかく蒸し暑くて
朝刊の配達も、そして夕刊の配達も、
汗まみれになりながら
毎日、毎日、同じことを繰り返して
過ごした4年間でした。
普通の大学生なら、
流そうと思っても、流せない
何倍もの汗をかいた
学生時代だったのですが、
今でも時々、あの汗まみれだった感覚を
ふと思い出すことがあります。
普段から汗を思いっきり流していたので
心に溜る汚れたエネルギーも、
余分なストレスも、全部、外に出て行ってしまい、
とてもイキイキとして、快活で、
何より、物事を悲観する・・・ということを知らない
明るい部分だけを見て
毎日を過ごしていたような学生時代でした。
今、周囲を見渡すと
色々なストレスや悩み事を抱え込んで
ふさぎこんでいたり、
心が卑屈になってしまっているような人が
結構いますが、
そういう方にこそ、
この汗をかくことの素晴らしさ、爽快感を
身を以て体感して頂きたいな・・・と思っています。
仕事にしても、プライベートにしても、
そして、それぞれの人生にしても
汗をかかないで、努力をしないで生きることは
可能かも知れません。
だけど、やっぱり人は、
思いっきり汗まみれになってこそ、
そのあとに待っている
爽快感に出会えるものです。
努力をしない人に、汗をかかない人に、
本当の幸せの価値なんて、
理解できないと思うのです。
いやっ、むしろ、
自分自身の幸せや、生き甲斐、充実感などは、
そういった
汗まみれの人生の中から、努力の中から、
そして、
色々な人や物事との衝突や葛藤の中から
見つけ出していくものではないでしょうか・・・。
霊視相談の依頼でも、
「霊視をしてもらえれば、なんとかなるような気がする。」
「霊的世界のエネルギーを感じることができれば、
自分も変われるような気がする。」と
まったく以て意味不明な、他力本願な勘違いをされる方が
未だに後を絶ちません。
だから、自ら汗を流そうとしない人たちに、
自分の力で何とか状況を変えていこう・・・と
努力をしないような人たちに
僕は、霊的世界のメッセージを
お伝えすることはありません。
逆に言えば、
人生の道のりの中で、自ら思いっきり汗をかけば、
自分で努力をすれば、
おのずと幸せとは、何なのかが見えてくるものです。
霊能者やユタや宗教団体の
お世話にならなくても、
自分で動いて汗を流せば、見えてくるものなんて
気付くことなんて、いくらでもあります。
物事の本質、人生の本質を理解していくには、
自ら体当たりでぶつかって
少しずつ気付いていくしかありません。
自分で動いて汗を流そうとせずに、
他の人や物事に頼ろうとするのは、
普段はグ~タラな僕から見ても、
本当に都合の良い、
自分勝手な生きることを怠けている
情けない行動だなぁ~と思います。
仕事、プライベート、人生そのもの・・・。
あなたは、自分なりの汗を流していますか?
汗を流す、あの爽快感、たまりませんよ~
そして、その汗の中から、
見えてくる素敵なもの、感じるものが
きっとあるはずです。
僕も、日々、
「今日は、しっかり汗を流せただろうか・・・」と
自分自身を振り返りながら、
自分なりの人生を進んでいきたいと思っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
必ずと言っていいほど汗をかきますが、
「また汗かいた・・・。汗臭くなるのが嫌だなぁ~」と
不快に感じることが多くて
正直、気分爽快・・・という訳にはいきません。
事実、取材先から会社に戻ってきて
その汗が乾くまでは、
肌に、汗で濡れた服がまとわりついて
うっとうしいくらいです。
だけど、いざ、会社を離れたプライベートで
ウォーキングや、散歩、ジョギングをすると
汗が流れ出るたびに、
心のモヤモヤや、汚れたエネルギー、気疲れなどが
一緒に出ていくようで
家に戻って、シャワーを浴びると
身も心も、本当にスッキリしているものです。
先日、このブログでご紹介した
「大祓い」の中で、お風呂の湯船に浸かって
しっかり汗を流すと、
汚れたエネルギーや、心のモヤモヤも一緒に
体から出ていく・・・ということをお伝えしましたが、
お風呂の場合は、リラックス効果も重なるので
そのお祓いの効能が増す・・・という訳です。
でも、お風呂に限らず、
自ら体を動かし、汗を流すことで
汚れたエネルギーを外に出すだけでなく、
とても明るい、前向きな気持ちになれるものなので
この時期でも、直射日光を避け、
熱中症などには十分に気を付けて
陽が沈み始める時間帯や早朝などに
適度に汗を流すことは大切だと思います。
僕は大学4年間、新聞配達をしていました。
東京の夏は、とにかく蒸し暑くて
朝刊の配達も、そして夕刊の配達も、
汗まみれになりながら
毎日、毎日、同じことを繰り返して
過ごした4年間でした。
普通の大学生なら、
流そうと思っても、流せない
何倍もの汗をかいた
学生時代だったのですが、
今でも時々、あの汗まみれだった感覚を
ふと思い出すことがあります。
普段から汗を思いっきり流していたので
心に溜る汚れたエネルギーも、
余分なストレスも、全部、外に出て行ってしまい、
とてもイキイキとして、快活で、
何より、物事を悲観する・・・ということを知らない
明るい部分だけを見て
毎日を過ごしていたような学生時代でした。
今、周囲を見渡すと
色々なストレスや悩み事を抱え込んで
ふさぎこんでいたり、
心が卑屈になってしまっているような人が
結構いますが、
そういう方にこそ、
この汗をかくことの素晴らしさ、爽快感を
身を以て体感して頂きたいな・・・と思っています。
仕事にしても、プライベートにしても、
そして、それぞれの人生にしても
汗をかかないで、努力をしないで生きることは
可能かも知れません。
だけど、やっぱり人は、
思いっきり汗まみれになってこそ、
そのあとに待っている
爽快感に出会えるものです。
努力をしない人に、汗をかかない人に、
本当の幸せの価値なんて、
理解できないと思うのです。
いやっ、むしろ、
自分自身の幸せや、生き甲斐、充実感などは、
そういった
汗まみれの人生の中から、努力の中から、
そして、
色々な人や物事との衝突や葛藤の中から
見つけ出していくものではないでしょうか・・・。
霊視相談の依頼でも、
「霊視をしてもらえれば、なんとかなるような気がする。」
「霊的世界のエネルギーを感じることができれば、
自分も変われるような気がする。」と
まったく以て意味不明な、他力本願な勘違いをされる方が
未だに後を絶ちません。
だから、自ら汗を流そうとしない人たちに、
自分の力で何とか状況を変えていこう・・・と
努力をしないような人たちに
僕は、霊的世界のメッセージを
お伝えすることはありません。
逆に言えば、
人生の道のりの中で、自ら思いっきり汗をかけば、
自分で努力をすれば、
おのずと幸せとは、何なのかが見えてくるものです。
霊能者やユタや宗教団体の
お世話にならなくても、
自分で動いて汗を流せば、見えてくるものなんて
気付くことなんて、いくらでもあります。
物事の本質、人生の本質を理解していくには、
自ら体当たりでぶつかって
少しずつ気付いていくしかありません。
自分で動いて汗を流そうとせずに、
他の人や物事に頼ろうとするのは、
普段はグ~タラな僕から見ても、
本当に都合の良い、
自分勝手な生きることを怠けている
情けない行動だなぁ~と思います。
仕事、プライベート、人生そのもの・・・。
あなたは、自分なりの汗を流していますか?
汗を流す、あの爽快感、たまりませんよ~

そして、その汗の中から、
見えてくる素敵なもの、感じるものが
きっとあるはずです。
僕も、日々、
「今日は、しっかり汗を流せただろうか・・・」と
自分自身を振り返りながら、
自分なりの人生を進んでいきたいと思っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
Posted by 山野本 竜規 at 06:13
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