2008年07月08日
食中毒に苦しむ。
昨日、食中毒で悶絶していた@山野本です

昨日は本土から遊びに来ていた友達と
北部のリゾートホテルに滞在していて
今朝まで宿泊するつもりだったのですが
急遽、那覇の自宅に戻り、
療養する羽目になってしまいました。
まっ、それも、これも、全て僕の
グ~タラな性格が災いしてのことなんですが・・・。
一緒にいた友達は、そんな僕の様子を見て
心配するどころか、ずっとケタケタ笑いっぱなしで
とどめには、
「山クン、(←僕のこと。)
これからは、ゲーリー・ヤマーに改名したら?」と
これまた、1人でオヤジギャグをかまして、
自分でウケて、ケタケタ笑う始末・・・
「おい、おい、それでも、
人様の運勢を良い方向へ導く易学者かっ!」と
反論したかったのですが、お腹に力が入らず、
おまけに、自業自得なので
悔しいけど、反論できず・・・
僕は、子供時代を除けば
お腹を壊すことがほとんどなくて、
どこの国へ行っても、食べ物は大丈夫ですし
どんなに体調が悪くても、
胃の中のものを嘔吐する・・・ということがなく、
(最後に嘔吐したのは、多分、小学生の頃だったはず。)
これまでの人生の中で
「食中毒」というものを経験したことがありませんでした。
そう、胃は、至って丈夫なほうだと思っていたのですが、
ちょっと油断してしまいまして・・・。
その原因は、これです。

「賞味期限 08年4月23日」
これ、おととい(08年7月6日)、
料理の材料の一部として使ってしまいました


その日、友達が昼過ぎの便で沖縄に到着するので
それまでに昼ごはんを食べておこうと思い、
ゴーヤーチャンプルーを作ったのですが
「ゴーヤーチャンプルーの素」がなくて
冷蔵庫を探していたら
賞味期限が切れたものを発見
「消費」期限じゃなくて、
「賞味」期限ってことは、
美味しく食べられる期限が4月23日だから、
まっ、2か月以上経ってるけど、使っても大丈夫さぁ~ねぇ~。
今、思い返してみても、メチャクチャ都合の良い解釈で
自分のテキト~な性格に呆れてしまいますが
その時は、「自分だけ食べるのだから大丈夫。」と
ほとんど気にせず、チャンプルーの素を混ぜて調理し、
味も、なかなか美味しかったので
それらをペロリと平らげたのでした
それから、友達と合流し、北部のリゾートホテルに泊まり
昨日の朝、ホテルからブログ更新をしていたら
なんとなく、体調がおかしいことに気づきました。
「おかしいなぁ~。風邪でもないのに、
体全体が熱っぽいし、歩くのも疲れるし。
これ、夏バテかな・・・。」(←まだ、食中毒に気づいていない。)
そのあとブログを更新し終えて、朝8時ごろ、
ビーチを散歩していたら
突然、腹痛が襲ってきました。
「あれっ?なんか変だぞ。 この腹痛、
あまり経験したことのない気持ち悪さ・・・。」
そのあとは、部屋とトイレの激しい往復で
「これ、何の症状だろう・・・」と苦しんでいたら
その様子を見ていた友達が
「もしかして、食中毒じゃないの?何か悪いものでも食べた?」と
聞いてきたので、
それで、ようやく、その原因に気づいた・・・という次第です。
理由を話すと、友達は「あり得んだろ!」と大爆笑しながら
近くの病院まで連れて行ってくれました
観光客に、地域の病院に連れて行かれる
地元人って、なんだか、情けないですね・・・。
病院でも理由を言わなければならず、
「2か月以上、賞味期限切れのゴーヤーチャンプルーの素を使って
その料理を食べました。」と言うと、
お医者さんも、ニヤニヤしながら
「あまり無謀な真似はしないようにして下さいね。
軽度の食中毒ですから、安静にしていれば
すぐに良くなりますよ。」と言われました。
そして、「嘔吐は激しいですか?」という質問に
「嘔吐は、全くないんです・・・。
小学生の頃から記憶にありません。」と答えると
これまた不思議そうな顔をして
「本当は、嘔吐の症状があるほうが楽なんですけどね。」と
とどめの一言。
そのあと点滴を済ませて、薬をもらって
那覇まで戻りました。
僕にとっては、一大事だったあの苦しさは、
「軽度」だそうで、「重度」の食中毒は
どんなものなんだろう・・・と想像すると怖くなりましたね
そして、1日経った今は、熱も下がり、
昨日の出来事が嘘のように元気になりました
食中毒に悶絶している日、
仕事が休みで良かったぁ~。
でも、友達には、
一生、このことを笑い話にされるだろうなぁ・・・。
人生、何事も経験と言いますが、
僕は、食中毒だけは、もう結構です
これからは、自分の強靭で野性的な胃を過信せず、
賞味期限、消費期限をしっかり確認してから
食べるようにします。(←当然です
*読者の皆さんの声。)
自業自得の食中毒事件がなければ
予定していた他の人との会食など
楽しみにしていた約束等があったのですが
全てキャンセルして安静にしていたので
ご迷惑をおかけした皆さん、
本当に、スミマセンでした。
夏の時期の食中毒、
気をつけなければいけませんね・・・
心配するどころか、ずっとケタケタ笑いっぱなしで
とどめには、
「山クン、(←僕のこと。)
これからは、ゲーリー・ヤマーに改名したら?」と
これまた、1人でオヤジギャグをかまして、
自分でウケて、ケタケタ笑う始末・・・

「おい、おい、それでも、
人様の運勢を良い方向へ導く易学者かっ!」と
反論したかったのですが、お腹に力が入らず、
おまけに、自業自得なので
悔しいけど、反論できず・・・

僕は、子供時代を除けば
お腹を壊すことがほとんどなくて、
どこの国へ行っても、食べ物は大丈夫ですし
どんなに体調が悪くても、
胃の中のものを嘔吐する・・・ということがなく、
(最後に嘔吐したのは、多分、小学生の頃だったはず。)
これまでの人生の中で
「食中毒」というものを経験したことがありませんでした。
そう、胃は、至って丈夫なほうだと思っていたのですが、
ちょっと油断してしまいまして・・・。
その原因は、これです。
「賞味期限 08年4月23日」
これ、おととい(08年7月6日)、
料理の材料の一部として使ってしまいました



その日、友達が昼過ぎの便で沖縄に到着するので
それまでに昼ごはんを食べておこうと思い、
ゴーヤーチャンプルーを作ったのですが
「ゴーヤーチャンプルーの素」がなくて
冷蔵庫を探していたら
賞味期限が切れたものを発見

「消費」期限じゃなくて、
「賞味」期限ってことは、
美味しく食べられる期限が4月23日だから、
まっ、2か月以上経ってるけど、使っても大丈夫さぁ~ねぇ~。
今、思い返してみても、メチャクチャ都合の良い解釈で
自分のテキト~な性格に呆れてしまいますが
その時は、「自分だけ食べるのだから大丈夫。」と
ほとんど気にせず、チャンプルーの素を混ぜて調理し、
味も、なかなか美味しかったので
それらをペロリと平らげたのでした

それから、友達と合流し、北部のリゾートホテルに泊まり
昨日の朝、ホテルからブログ更新をしていたら
なんとなく、体調がおかしいことに気づきました。
「おかしいなぁ~。風邪でもないのに、
体全体が熱っぽいし、歩くのも疲れるし。
これ、夏バテかな・・・。」(←まだ、食中毒に気づいていない。)
そのあとブログを更新し終えて、朝8時ごろ、
ビーチを散歩していたら
突然、腹痛が襲ってきました。
「あれっ?なんか変だぞ。 この腹痛、
あまり経験したことのない気持ち悪さ・・・。」
そのあとは、部屋とトイレの激しい往復で
「これ、何の症状だろう・・・」と苦しんでいたら
その様子を見ていた友達が
「もしかして、食中毒じゃないの?何か悪いものでも食べた?」と
聞いてきたので、
それで、ようやく、その原因に気づいた・・・という次第です。
理由を話すと、友達は「あり得んだろ!」と大爆笑しながら
近くの病院まで連れて行ってくれました

観光客に、地域の病院に連れて行かれる
地元人って、なんだか、情けないですね・・・。
病院でも理由を言わなければならず、
「2か月以上、賞味期限切れのゴーヤーチャンプルーの素を使って
その料理を食べました。」と言うと、
お医者さんも、ニヤニヤしながら
「あまり無謀な真似はしないようにして下さいね。
軽度の食中毒ですから、安静にしていれば
すぐに良くなりますよ。」と言われました。
そして、「嘔吐は激しいですか?」という質問に
「嘔吐は、全くないんです・・・。
小学生の頃から記憶にありません。」と答えると
これまた不思議そうな顔をして
「本当は、嘔吐の症状があるほうが楽なんですけどね。」と
とどめの一言。
そのあと点滴を済ませて、薬をもらって
那覇まで戻りました。
僕にとっては、一大事だったあの苦しさは、
「軽度」だそうで、「重度」の食中毒は
どんなものなんだろう・・・と想像すると怖くなりましたね

そして、1日経った今は、熱も下がり、
昨日の出来事が嘘のように元気になりました

食中毒に悶絶している日、
仕事が休みで良かったぁ~。
でも、友達には、
一生、このことを笑い話にされるだろうなぁ・・・。
人生、何事も経験と言いますが、
僕は、食中毒だけは、もう結構です

これからは、自分の強靭で野性的な胃を過信せず、
賞味期限、消費期限をしっかり確認してから
食べるようにします。(←当然です

自業自得の食中毒事件がなければ
予定していた他の人との会食など
楽しみにしていた約束等があったのですが
全てキャンセルして安静にしていたので
ご迷惑をおかけした皆さん、
本当に、スミマセンでした。
夏の時期の食中毒、
気をつけなければいけませんね・・・

Posted by 山野本 竜規 at 06:18
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