2007年12月26日
咽頭炎を治す。
僕が住んでいるマンションの
ベランダから撮影したのですが
ちょうど夜と朝が交代する時間帯で
天気も良かったので得した気分です

昨夜は夜勤だったので
睡眠時間は短かったのですが、目覚めはスッキリ

それも、これも、あるもののお陰なんです

昨日は、朝目覚めると、少し体がだるく、
「もしかしたら風邪かな・・・」と不安になって
声を出してみると、喉が少し腫れているのが分かりました。
「こりゃ、ヤバイかも・・・」
こういう時に限って、臨時の仕事が舞い込んでくるもので
昨日は、特番のナレーション、
原稿用紙にして12枚の膨大な量を読むことになったり、
普段のレギュラーの番組収録もあったので
かなり喉を酷使しなければなりませんでした。
僕は、もともと風邪をひきやすい体質な上、
いつもだったら、この喉の腫れが
だんだん悪化してきて、鼻に移行し、熱が出て・・・というパターンで
3日~1週間は、完全にダウン
してしまうのですが
今回は、仕事も普通にこなせましたし、
たった半日で、ほぼ回復しました
こんなこと、初めてです
とりあえず病院に行って診察してもらうと
「初期の咽頭炎」と診断され、抗生物質を処方してもらったのですが
どういう訳か、
「いつもこの抗生物質ばかりに頼っているけど、今回は自然の力で治してみるか・・・」と
普段だったら、あり得ない行動をとってしまい、
一切、抗生物質は飲まないようにしたんです。
その代わり、大活躍したのが、こちら!

ハチミツと、以前、このブログでご紹介した
teatree(ティーツリー)というアロマオイル。
ハチミツは、薬蜜本舗のスタッフから頂いたもので
もともとハチミツ自体、殺菌効果は抜群らしいので
1日に数回、そのまま喉に流し込んでマスクをしていました。
そして、先月、ティーツリーの偉大な効能を知ってから
すっかり僕の愛用品にまで定着してしまったアロマオイルは
(産地であるオーストラリアの業者に追加注文をしたほどです
)
今、色々な生活の場面に取り入れているので
これまた、効果が抜群だということに気づきました。
今回は、喉が腫れているな・・・と感じた時点から
うがいの時もティーツリーを数滴垂らし、
お風呂に入る時も、粗塩とティーツリーとユーカリオイルを、
そして部屋の加湿にもティーツリーオイルを入れたものを、
マスクにも霧吹きでティーツリーを・・・という具合で
ティーツリーまみれ!?の1日を過ごしたわけですが、
今朝、起きてみると
喉の腫れは、ほとんど治っていて
体のだるさも消えていました・・・。
5時間ほどの睡眠時間だったにも関わらず・・・ですよ
勿論、初期の段階での万全な対策が功を奏したと思うのですが、
ワンシーズンごとの風邪とお友達の僕にとっては、
本当に奇跡的なことなんです。
昨日のことなので、
まだまだ本調子という訳にはいきませんし
油断は禁物ですが、今日も無理せず、マスクをして、
ハチミツとティーツリーのお世話になるつもりですよ
抗生物質の効果は、そりゃ、スゴイに決まっていますし、
確実に回復するのも分かるのですが
その分、胃が荒れたり、頭が重くなったり、眠くなったり・・・と
ほんの少しですが副作用が出てしまうものです。
出来るだけ早く治したい・・・と思っているのなら
迷わず抗生物質に頼っていたのが、今までの僕でしたが、
今回、初期の段階でハチミツやティーツリーを使ってみると
予想以上、期待以上に、体に優しい回復の仕方をしてくれたので
どんな抗生物質も
大自然の恵みの力には適わないのかも知れませんね。
そういえば、子供の頃、
小児ぜんそくで苦しんでいた時期があったのですが
当時、僕の家には病院に行くお金もなかったはずなので
どうやって、ぜんそくが治ったんだろう・・・と
ふり返ってみると、
毎日、毎日、庭先にあった蓬(よもぎ)を摘んで、
天日干しにした「
よもぎ茶
」を飲んでいたことを思い出しました。
子供の頃は、他の友達の家は、美味しい麦茶なのに
どうして僕の家だけ
よもぎ茶なんだろうか・・・と不満だったのですが
この自然からのプレゼントのお陰で
僕の小児ぜんそくは完治していたんですよね。
今でも、よもぎ茶を飲むとその頃の記憶が蘇るのですが
決して「青臭い」とも「苦い」とも感じることなく
どこか懐かしい香りと味を楽しむことができるのは、
そういった経験があるからでしょう
今回のハチミツやティーツリーにしても同じなんですが、
人間には、自然治癒力というものが
しっかり備わっていて、
それを引き出すための自然の恵みや薬が、
「必ずあるものなんだなぁ~」ということを思い出しました。
このあたりで、そろそろ
自然のものを再び取り入れる努力を、してみましょうかね・・・。
皆さんも、風邪の時や喉の調子が悪い時は
ティーツリーとハチミツのセット、おススメですよ~。
寒い、この時期、どうぞ体調を崩されないように
素敵な年末年始を過ごされて下さいね
「もしかしたら風邪かな・・・」と不安になって
声を出してみると、喉が少し腫れているのが分かりました。
「こりゃ、ヤバイかも・・・」
こういう時に限って、臨時の仕事が舞い込んでくるもので
昨日は、特番のナレーション、
原稿用紙にして12枚の膨大な量を読むことになったり、
普段のレギュラーの番組収録もあったので
かなり喉を酷使しなければなりませんでした。
僕は、もともと風邪をひきやすい体質な上、
いつもだったら、この喉の腫れが
だんだん悪化してきて、鼻に移行し、熱が出て・・・というパターンで
3日~1週間は、完全にダウン

今回は、仕事も普通にこなせましたし、
たった半日で、ほぼ回復しました

こんなこと、初めてです

とりあえず病院に行って診察してもらうと
「初期の咽頭炎」と診断され、抗生物質を処方してもらったのですが
どういう訳か、
「いつもこの抗生物質ばかりに頼っているけど、今回は自然の力で治してみるか・・・」と
普段だったら、あり得ない行動をとってしまい、
一切、抗生物質は飲まないようにしたんです。
その代わり、大活躍したのが、こちら!
ハチミツと、以前、このブログでご紹介した
teatree(ティーツリー)というアロマオイル。
ハチミツは、薬蜜本舗のスタッフから頂いたもので
もともとハチミツ自体、殺菌効果は抜群らしいので
1日に数回、そのまま喉に流し込んでマスクをしていました。
そして、先月、ティーツリーの偉大な効能を知ってから
すっかり僕の愛用品にまで定着してしまったアロマオイルは
(産地であるオーストラリアの業者に追加注文をしたほどです

今、色々な生活の場面に取り入れているので
これまた、効果が抜群だということに気づきました。
今回は、喉が腫れているな・・・と感じた時点から
うがいの時もティーツリーを数滴垂らし、
お風呂に入る時も、粗塩とティーツリーとユーカリオイルを、
そして部屋の加湿にもティーツリーオイルを入れたものを、
マスクにも霧吹きでティーツリーを・・・という具合で
ティーツリーまみれ!?の1日を過ごしたわけですが、
今朝、起きてみると
喉の腫れは、ほとんど治っていて
体のだるさも消えていました・・・。
5時間ほどの睡眠時間だったにも関わらず・・・ですよ

勿論、初期の段階での万全な対策が功を奏したと思うのですが、
ワンシーズンごとの風邪とお友達の僕にとっては、
本当に奇跡的なことなんです。
昨日のことなので、
まだまだ本調子という訳にはいきませんし
油断は禁物ですが、今日も無理せず、マスクをして、
ハチミツとティーツリーのお世話になるつもりですよ

抗生物質の効果は、そりゃ、スゴイに決まっていますし、
確実に回復するのも分かるのですが
その分、胃が荒れたり、頭が重くなったり、眠くなったり・・・と
ほんの少しですが副作用が出てしまうものです。
出来るだけ早く治したい・・・と思っているのなら
迷わず抗生物質に頼っていたのが、今までの僕でしたが、
今回、初期の段階でハチミツやティーツリーを使ってみると
予想以上、期待以上に、体に優しい回復の仕方をしてくれたので
どんな抗生物質も
大自然の恵みの力には適わないのかも知れませんね。
そういえば、子供の頃、
小児ぜんそくで苦しんでいた時期があったのですが
当時、僕の家には病院に行くお金もなかったはずなので
どうやって、ぜんそくが治ったんだろう・・・と
ふり返ってみると、
毎日、毎日、庭先にあった蓬(よもぎ)を摘んで、
天日干しにした「


子供の頃は、他の友達の家は、美味しい麦茶なのに
どうして僕の家だけ
よもぎ茶なんだろうか・・・と不満だったのですが
この自然からのプレゼントのお陰で
僕の小児ぜんそくは完治していたんですよね。
今でも、よもぎ茶を飲むとその頃の記憶が蘇るのですが
決して「青臭い」とも「苦い」とも感じることなく
どこか懐かしい香りと味を楽しむことができるのは、
そういった経験があるからでしょう

今回のハチミツやティーツリーにしても同じなんですが、
人間には、自然治癒力というものが
しっかり備わっていて、
それを引き出すための自然の恵みや薬が、
「必ずあるものなんだなぁ~」ということを思い出しました。
このあたりで、そろそろ
自然のものを再び取り入れる努力を、してみましょうかね・・・。
皆さんも、風邪の時や喉の調子が悪い時は
ティーツリーとハチミツのセット、おススメですよ~。
寒い、この時期、どうぞ体調を崩されないように
素敵な年末年始を過ごされて下さいね

Posted by 山野本 竜規 at 07:58
│プライベート