2006年08月22日
ギャップ。
神道学専攻科の微笑ましい!?授業の休憩中の一コマ。
ゴロンと牛のように寝転がっている男は、
僕と同じく専攻科修了後、神社奉職の道を選ばなかった悪友で、
現・皇宮警察官(皇居をお守りする特殊警察)の大西(23)。
この男、伊勢に来るまでは、関西の大学で空手部に所属し、
関西の全大学の体育会委員長を務めていた暴れん坊で
神職のイメージからは程遠い存在でした。
でも、どういう訳か僕と大西は仲が良く、
いつも2人でつるんでいたんですよ

本当は白衣白袴の姿で寝転ぶだなんて神職にはあるまじき行為で
もしこの現場が見つかったとしたら、
きっと取得単位ももらえていなかったのかも・・・。
まっ、時効ということでご勘弁下さいませ


当時、そんな悪友にいつも言われていたのが
「あなたは、仕事とプライベートでのギャップがありすぎます!」という言葉・・・。
当時、僕は神道学専攻科の学生の傍ら、空いた時間に
東海地方でフリーのアナウンサーの仕事もしていたので
クラスメートたちが
僕がニュースを読む姿や番組の司会をする姿などを
テレビ画面を通して見ていて、
「なんか、テレビの時の山野本さんと違う・・・」と、いつも言われていたんです。
まっ、どう違うのかは別にして・・・

その時は本人も、あまり気にしていなかったのですが
ここ沖縄に来てからも
会う人、会う人みんなに同じことを言われるので
その「ギャップ」って何だろう・・・と自然に考えるようになりました。
ここ最近、仕事でもプライベートでも外で会う人に
「なんかテレビのニュースやラジオ番組の時の印象と違いますね」とか
このブログを書くようになってからは、
「ブログの印象とは随分違いますね」・・・・と、
良いのか、悪いのかよく分からないお言葉を頂くことがあり
僕も返答に困ってしまうことが続いていたんですよ
きっと、みなさん「良い意味で」そう言って下さるのかなぁ~と
勝手に思っていますが、冷静に考えてみると、
普段の僕は、いつもヘラヘラ
能天気な顔
をして過ごしていることが多いです。
でも、テレビ・ラジオのニュースやラジオ番組の時の僕は
仕事だから、基本的に意識せずとも真面目になるというか、
自然とそうなってしまうもの。
しかも、このブログに関して言えば、
僕の心の奥底にある想いを、そのまま文章化しているので
普段の能天気な表情だけでは判断できないような
内面の部分が出ているのでしょう。
だから、このブログ(文章)だけでしか僕のことを知らない人が
真面目で堅物でしっかり者の僕をイメージして
実物と会うことになったら、きっと幻滅するでしょうね・・・
ほんっと、いつでもヘラヘラ、能天気なんですもん
逆に、そんなヘラヘラしている僕を知っている
伊勢時代のクラスメートたちが
このブログを見ると、その時の反応は間逆で
「なんか、別人が文章書いているみたい!」と皆、驚きます・・・
でも、僕自身は
いつでも自分の心には正直に生きているつもりです。
ヘラヘラで能天気な僕も、
ちょっと堅物で真面目な僕も、ぜ~~んっぶ、自分自身。
人間誰もが、
そういった固い部分と柔らかい部分を持ち合わせているものです。
そう考えると、ギャップもまた、
人間が持っている素敵な魅力のひとつなのかも知れませんね
皆さんには、どんなギャップがありますか~?
東海地方でフリーのアナウンサーの仕事もしていたので
クラスメートたちが
僕がニュースを読む姿や番組の司会をする姿などを
テレビ画面を通して見ていて、
「なんか、テレビの時の山野本さんと違う・・・」と、いつも言われていたんです。
まっ、どう違うのかは別にして・・・


その時は本人も、あまり気にしていなかったのですが
ここ沖縄に来てからも
会う人、会う人みんなに同じことを言われるので
その「ギャップ」って何だろう・・・と自然に考えるようになりました。
ここ最近、仕事でもプライベートでも外で会う人に
「なんかテレビのニュースやラジオ番組の時の印象と違いますね」とか
このブログを書くようになってからは、
「ブログの印象とは随分違いますね」・・・・と、
良いのか、悪いのかよく分からないお言葉を頂くことがあり
僕も返答に困ってしまうことが続いていたんですよ

きっと、みなさん「良い意味で」そう言って下さるのかなぁ~と
勝手に思っていますが、冷静に考えてみると、
普段の僕は、いつもヘラヘラ


でも、テレビ・ラジオのニュースやラジオ番組の時の僕は
仕事だから、基本的に意識せずとも真面目になるというか、
自然とそうなってしまうもの。
しかも、このブログに関して言えば、
僕の心の奥底にある想いを、そのまま文章化しているので
普段の能天気な表情だけでは判断できないような
内面の部分が出ているのでしょう。
だから、このブログ(文章)だけでしか僕のことを知らない人が
真面目で堅物でしっかり者の僕をイメージして
実物と会うことになったら、きっと幻滅するでしょうね・・・

ほんっと、いつでもヘラヘラ、能天気なんですもん

逆に、そんなヘラヘラしている僕を知っている
伊勢時代のクラスメートたちが
このブログを見ると、その時の反応は間逆で
「なんか、別人が文章書いているみたい!」と皆、驚きます・・・

でも、僕自身は
いつでも自分の心には正直に生きているつもりです。
ヘラヘラで能天気な僕も、
ちょっと堅物で真面目な僕も、ぜ~~んっぶ、自分自身。
人間誰もが、
そういった固い部分と柔らかい部分を持ち合わせているものです。
そう考えると、ギャップもまた、
人間が持っている素敵な魅力のひとつなのかも知れませんね

皆さんには、どんなギャップがありますか~?
Posted by 山野本 竜規 at 01:52
│プライベート