2008年11月30日
食は、「生きる」こと。
一番、安心できるのは、
食生活が乱れないこと。
1人暮らしの時のように
外食中心ではなくなり
時間の余裕がある時は、
なるべく料理上手の2人の姉が
交代でご飯を作ってくれるので
意外にも、健康な食生活が続いています。
写真は、次女が作ってくれた
「マクロビご飯」。
豆腐グラタンと、
山芋、ひじきや梅肉が入った
玄米ごはん。
そして、シイタケでダシをとった
野菜たっぷりの味噌汁。
どれも、最高に美味しくて
胃もたれすることなく、
体がフワフワ軽くなる感じがします。
旦那さんと2人で
東京で生活している次女は、
なるべく有機野菜や玄米を取り入れた
食生活を送っていますが、
かと言って、ストイックに
菜食主義者になる訳でもなく
一週間のうち、平日は、
玄米ご飯と野菜中心の食事。
そして、週末は、
パスタやお肉など好きなものを
食べる…という
バランスの取れた
食生活を送っていたそうです。
今回、
両親の入院や、神社の再建など
実家の諸事情で
福岡に戻ってきて
姉弟が共同生活を送ることになり、
色々な激務が続いていたので
なかなか料理のことまで
考えられなかったのですが、
ここ最近、ようやく
少し落ち着いてきたので
食生活のことまで
考えられる余裕が出てきました。
次女が、
「そろそろマクロビ生活に戻りたいな。。。」と
言ったので、
有機野菜などを売っているお店で
野菜や玄米を
一緒に買いに行き
早速、夕ご飯を作ってもらいました。
今、流行している
「マクロビ」とか「自然派食品」と聞くと
僕を含めて
がっつり食べたい男性諸氏にしてみれば
「何だか、物足りない気がする・・・。」と
感じられる方が多いかと思います。
僕のその1人だったのですが、
料理をする側の
工夫次第で、
味付けも美味しく、
お腹いっぱい食べられるんですよ。
そう言えば、
休職する前の、お店の取材や
プライベートで行ったお店は
ヘルシー料理や、自然派食品などを
取り扱うお店が多かったような
気がします。
僕は、もともと
食べ物の好き嫌いがありませんし、
野菜は大好物なので
これを機会に
少しずつ、食生活のリズムを
変えてみようかな・・・と
思っています。
(あくまで、理想
)
何をするにも、体の健康、
特に「食」は、大切。
僕の家族は、昔から
どんなに大変な状況だったとしても
美味しいものは、しっかり戴いて
楽しみながら
物事に向き合う術を
身に付けています。
この前、職場の先輩が
「美味しいものは、世界を救う!」と
言っていたのですが、
まさに、その通り。
美味しいものは、
人の健全な心も、体も、
そして世界も、救うような
気がしてなりません。
これからの寒い時期、
両親の看病も、神社の再建のゴタゴタも、
自分自身の人生も、
健康体で乗り切っていきたいと
思っています。
「マクロビご飯」。
豆腐グラタンと、
山芋、ひじきや梅肉が入った
玄米ごはん。
そして、シイタケでダシをとった
野菜たっぷりの味噌汁。
どれも、最高に美味しくて
胃もたれすることなく、
体がフワフワ軽くなる感じがします。
旦那さんと2人で
東京で生活している次女は、
なるべく有機野菜や玄米を取り入れた
食生活を送っていますが、
かと言って、ストイックに
菜食主義者になる訳でもなく
一週間のうち、平日は、
玄米ご飯と野菜中心の食事。
そして、週末は、
パスタやお肉など好きなものを
食べる…という
バランスの取れた
食生活を送っていたそうです。
今回、
両親の入院や、神社の再建など
実家の諸事情で
福岡に戻ってきて
姉弟が共同生活を送ることになり、
色々な激務が続いていたので
なかなか料理のことまで
考えられなかったのですが、
ここ最近、ようやく
少し落ち着いてきたので
食生活のことまで
考えられる余裕が出てきました。
次女が、
「そろそろマクロビ生活に戻りたいな。。。」と
言ったので、
有機野菜などを売っているお店で
野菜や玄米を
一緒に買いに行き
早速、夕ご飯を作ってもらいました。
今、流行している
「マクロビ」とか「自然派食品」と聞くと
僕を含めて
がっつり食べたい男性諸氏にしてみれば
「何だか、物足りない気がする・・・。」と
感じられる方が多いかと思います。
僕のその1人だったのですが、
料理をする側の
工夫次第で、
味付けも美味しく、
お腹いっぱい食べられるんですよ。
そう言えば、
休職する前の、お店の取材や
プライベートで行ったお店は
ヘルシー料理や、自然派食品などを
取り扱うお店が多かったような
気がします。
僕は、もともと
食べ物の好き嫌いがありませんし、
野菜は大好物なので
これを機会に
少しずつ、食生活のリズムを
変えてみようかな・・・と
思っています。
(あくまで、理想

何をするにも、体の健康、
特に「食」は、大切。
僕の家族は、昔から
どんなに大変な状況だったとしても
美味しいものは、しっかり戴いて
楽しみながら
物事に向き合う術を
身に付けています。
この前、職場の先輩が
「美味しいものは、世界を救う!」と
言っていたのですが、
まさに、その通り。
美味しいものは、
人の健全な心も、体も、
そして世界も、救うような
気がしてなりません。
これからの寒い時期、
両親の看病も、神社の再建のゴタゴタも、
自分自身の人生も、
健康体で乗り切っていきたいと
思っています。
Posted by 山野本 竜規 at 06:09
│家族