2008年07月21日
嘉手納基地、初潜入。
昨日、初めて米軍基地内の施設に入りました。
・・・といっても、レストランで
嘉手納基地内にある嘉手納マリーナの
「Seaside Inn」というお店。
支払は、米ドルか、クレジットカード。
日本円も使えますが、お釣りは
米ドルで返ってきます。
実は、この嘉手納マリーナのお店とビーチだけは、
日本人でも
IDパス無しで入ることができるエリアで
地元・沖縄の人でも
その存在を知らない人が結構多いそうです。
僕も、つい先日まで、そのことを知らなくて
今回、ここへの食事に誘ってくれた
EMスパの護得久さんに教えてもらって
ようやく「基地内潜入!」の本懐を遂げた・・・という訳なんです。
周囲を見渡すと、当然ですが、
英語の文字だらけで、外国人も多く、
その中に混ざって、嘉手納周辺の地元の人が
食事を楽しんでいる・・・といった様子です。


ご覧の通り、テラス席は、
目の前が綺麗な透き通った海で
潮風を心地良く感じながら、食事を頂くことができます。
きっと、ディナータイムは
夕日が水平線に沈む様子を眺めながらだと思うので
今度は、夕方、行くつもりです。
昨日は、ランチタイムにお店を訪れましたが
ビュッフェ形式で、料金は2人で17ドルほど。
(2000円くらいかな・・・
)
↑計算が大のニガテ。
食事の内容も、アメリカンなリブステーキやチキン、
温野菜、マッシュポテトなど
ボリューム満点の料理内容です。
デザートのケーキは、
めちゃくちゃドデカイ、胃の中まで甘くなりそうな
アメリカンサイズのケーキばかりで
僕は、その中で一番小さなチーズケーキを頂きました。
(・・・といっても、日本では大きめのサイズ)
「アメリカ人って、こんなに沢山食べるんだなぁ~。」と
食事のボリュームを目の当たりにして
初めて実感した瞬間でした
それにしても、こんなに奇麗な海を目の前にして
美味しい食事を頂くなんて、
本当に贅沢な時間の過ごし方ですよね。
まるで外国にいるような感覚です。
(ある意味、外国なのですが・・・
)


レストランの建物の左側には、ビーチがあって、
ここも、日本人は、ほとんどいません。
ビーチで遊んでいたのは9割、外国人で
どこか、外国の
南の島のビーチに来ているような感覚です。
護得久さんが、
ビーチ前に書いてあった注意書きの内容が
「いかにも、アメリカらしい。」と笑っていたので
よ~く見てみると・・・。
「注意: ビーチの保護網の外で泳ぐのは、自己責任で!」
(訳は、テキト~です
)
もし、これが日本だったら、
「注意: ビーチの保護網の外、遊泳禁止!」となるはずです。
ビーチの安全地帯以外で泳ぐのは勝手だけど、
水難事故に遭おうが、危険な目に遭おうが、
あとは、すべて、
自分で責任を持って行動するように・・・という
良い意味の個人主義を感じて、
ここでも、文化の違いを目の当たりにしました。
うん、確かに、
この場合は、自己責任で行動するのが正しいです
それにしても、
沖縄にも、まだまだ探せば、知らない楽しい場所や
スポットが沢山あるんですね。
今日は、3連休の最終日で、
しかも、海の日。
うちな~んちゅのみなさんも、
そして、沖縄旅行を計画している観光客の皆さんも
ぜひ、「沖縄の中のアメリカ」を体感できる
嘉手納マリーナへ、
足を運んでみられてはいかがでしょうか?
那覇から国道58号を北上して
嘉手納基地のエリアに入ったら左折。
ちょっと勇気を出して、そのまま車を直進させると
IDチェックのゲートらしきものが
あるようでないので
突き当りの駐車場まで行けば、
レストランとビーチがありますよ!
僕も、近いうちにまた行くつもりです
日本人でも
IDパス無しで入ることができるエリアで
地元・沖縄の人でも
その存在を知らない人が結構多いそうです。
僕も、つい先日まで、そのことを知らなくて
今回、ここへの食事に誘ってくれた
EMスパの護得久さんに教えてもらって
ようやく「基地内潜入!」の本懐を遂げた・・・という訳なんです。
周囲を見渡すと、当然ですが、
英語の文字だらけで、外国人も多く、
その中に混ざって、嘉手納周辺の地元の人が
食事を楽しんでいる・・・といった様子です。
ご覧の通り、テラス席は、
目の前が綺麗な透き通った海で
潮風を心地良く感じながら、食事を頂くことができます。
きっと、ディナータイムは
夕日が水平線に沈む様子を眺めながらだと思うので
今度は、夕方、行くつもりです。
昨日は、ランチタイムにお店を訪れましたが
ビュッフェ形式で、料金は2人で17ドルほど。
(2000円くらいかな・・・

↑計算が大のニガテ。
食事の内容も、アメリカンなリブステーキやチキン、
温野菜、マッシュポテトなど
ボリューム満点の料理内容です。
デザートのケーキは、
めちゃくちゃドデカイ、胃の中まで甘くなりそうな
アメリカンサイズのケーキばかりで
僕は、その中で一番小さなチーズケーキを頂きました。
(・・・といっても、日本では大きめのサイズ)
「アメリカ人って、こんなに沢山食べるんだなぁ~。」と
食事のボリュームを目の当たりにして
初めて実感した瞬間でした

それにしても、こんなに奇麗な海を目の前にして
美味しい食事を頂くなんて、
本当に贅沢な時間の過ごし方ですよね。
まるで外国にいるような感覚です。
(ある意味、外国なのですが・・・

レストランの建物の左側には、ビーチがあって、
ここも、日本人は、ほとんどいません。
ビーチで遊んでいたのは9割、外国人で
どこか、外国の
南の島のビーチに来ているような感覚です。
護得久さんが、
ビーチ前に書いてあった注意書きの内容が
「いかにも、アメリカらしい。」と笑っていたので
よ~く見てみると・・・。
「注意: ビーチの保護網の外で泳ぐのは、自己責任で!」
(訳は、テキト~です

もし、これが日本だったら、
「注意: ビーチの保護網の外、遊泳禁止!」となるはずです。
ビーチの安全地帯以外で泳ぐのは勝手だけど、
水難事故に遭おうが、危険な目に遭おうが、
あとは、すべて、
自分で責任を持って行動するように・・・という
良い意味の個人主義を感じて、
ここでも、文化の違いを目の当たりにしました。
うん、確かに、
この場合は、自己責任で行動するのが正しいです

それにしても、
沖縄にも、まだまだ探せば、知らない楽しい場所や
スポットが沢山あるんですね。
今日は、3連休の最終日で、
しかも、海の日。
うちな~んちゅのみなさんも、
そして、沖縄旅行を計画している観光客の皆さんも
ぜひ、「沖縄の中のアメリカ」を体感できる
嘉手納マリーナへ、
足を運んでみられてはいかがでしょうか?
那覇から国道58号を北上して
嘉手納基地のエリアに入ったら左折。
ちょっと勇気を出して、そのまま車を直進させると
IDチェックのゲートらしきものが
あるようでないので
突き当りの駐車場まで行けば、
レストランとビーチがありますよ!
僕も、近いうちにまた行くつもりです

Posted by 山野本 竜規 at 06:27
│プライベート