2007年06月15日
また、会いたくなる人。
読谷村・楚辺にある幻のお菓子
「楚辺ポーポー」。
池原食品店というお店を
切り盛りしているのは
松田敬子さん。(写真左の方)
僕は、用事でお店の近くまで行ったら
必ず、この方に会いたくなります

・・・という訳で、昨日も会ってきました

昨日まで親友の治朗が
沖縄
に遊びに来ていたので
最終日は、北部へドライブするつもりで
国道58号
を北上し
観光名所でもある読谷村の残波岬(ざんぱみさき)へ向う途中、
松田さんのことを思い出し、急遽、電話することに・・・
僕は、読谷村へ行く機会があまりないので、
せめて近くへ寄った時くらいは会いたい・・・と思い
無理を承知で、お店まで行きました

お店は午前中に営業を終えて閉っていたのですが、
わざわざ松田さんが家からお店に来て下さり、
愛情たっぷりの楚辺ポーポーを、その場で作って
僕たちに食べさせてくれました
やっぱり、美味しい~!!!
一緒にいた治朗も感動して
松田さんに何度も何度も御礼を言っていたくらいです
松田さんとは、今年の2月に番組の取材でお会いし、
気持ちの良いまでの笑い声と、優しくて、穏やかで直向きな
その人柄に、一気に惹かれてしまった僕。
それから、今年3月4日のさんしんの日は
読谷村から9時間に及ぶラジオの特別生番組があったのですが、
その時も、大量の楚辺ポーポーを
僕やスタッフのために、わざわざ差し入れして下さって
本当に嬉しくて、後日、自分の番組の中で御礼を言ったほど。
取材の醍醐味って、こういった地元に根を下ろして
しっかり生きているような素敵な人たちに出会えて、
それから、お互いのご縁が深まること。
僕が「また会いたくなる人」は、
謙虚で、人に優しく、それでいて、人生を明るく生きていこう・・・とする人たち。
松田さんは、まさに、そんな人。
何度お会いしても、また、会いたくなる人。
だから、きっとまた、松田さんに会いに行くと思います
借金や事業の失敗など
人生の苦労を重ねて、今のお店を持った
池原食品店の松田敬子さん。
午前中は、幻の楚辺ポーポーを作って
近所のスーパーや保育所などへの配達を済ませ、
午後からは、
自分の好きなことをやるために、お店を閉めて
人生を謳歌している姿は
とてもイキイキして、元気や幸せな気持ちを
周囲に与えてくれるような存在です
是非、みなさんも、
僕が大好きな松田さんの楚辺ポーポーをご賞味あれ!
池原食品店 読谷村楚辺1938-1
営業時間 午前7時半~12時くらいまで。
(098)-956-3949
*予約をしたほうが確実。(楚辺ポーポー 3本250円)
那覇方面から国道58号を北上し、読谷村の県道6号線を左折。
左手に見えるトリイステーションを過ぎて、400mほど走ると
右手に交番があり、そこを左折。
海側に向かい、住宅街を抜けると左手にお店があります。


最終日は、北部へドライブするつもりで


観光名所でもある読谷村の残波岬(ざんぱみさき)へ向う途中、
松田さんのことを思い出し、急遽、電話することに・・・

僕は、読谷村へ行く機会があまりないので、
せめて近くへ寄った時くらいは会いたい・・・と思い
無理を承知で、お店まで行きました

お店は午前中に営業を終えて閉っていたのですが、
わざわざ松田さんが家からお店に来て下さり、
愛情たっぷりの楚辺ポーポーを、その場で作って
僕たちに食べさせてくれました

やっぱり、美味しい~!!!
一緒にいた治朗も感動して
松田さんに何度も何度も御礼を言っていたくらいです

松田さんとは、今年の2月に番組の取材でお会いし、
気持ちの良いまでの笑い声と、優しくて、穏やかで直向きな
その人柄に、一気に惹かれてしまった僕。
それから、今年3月4日のさんしんの日は
読谷村から9時間に及ぶラジオの特別生番組があったのですが、
その時も、大量の楚辺ポーポーを
僕やスタッフのために、わざわざ差し入れして下さって
本当に嬉しくて、後日、自分の番組の中で御礼を言ったほど。
取材の醍醐味って、こういった地元に根を下ろして
しっかり生きているような素敵な人たちに出会えて、
それから、お互いのご縁が深まること。
僕が「また会いたくなる人」は、
謙虚で、人に優しく、それでいて、人生を明るく生きていこう・・・とする人たち。
松田さんは、まさに、そんな人。
何度お会いしても、また、会いたくなる人。
だから、きっとまた、松田さんに会いに行くと思います

借金や事業の失敗など
人生の苦労を重ねて、今のお店を持った
池原食品店の松田敬子さん。
午前中は、幻の楚辺ポーポーを作って
近所のスーパーや保育所などへの配達を済ませ、
午後からは、
自分の好きなことをやるために、お店を閉めて
人生を謳歌している姿は
とてもイキイキして、元気や幸せな気持ちを
周囲に与えてくれるような存在です

是非、みなさんも、
僕が大好きな松田さんの楚辺ポーポーをご賞味あれ!
池原食品店 読谷村楚辺1938-1
営業時間 午前7時半~12時くらいまで。
(098)-956-3949
*予約をしたほうが確実。(楚辺ポーポー 3本250円)
那覇方面から国道58号を北上し、読谷村の県道6号線を左折。
左手に見えるトリイステーションを過ぎて、400mほど走ると
右手に交番があり、そこを左折。
海側に向かい、住宅街を抜けると左手にお店があります。
Posted by 山野本 竜規 at 00:01│Comments(0)
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