2008年12月17日
声を、かけ合う。

心の仲間・大橋深雪さんから
「神戸のルミナリエに行ってきました!」と
綺麗な画像付きのメールが届きました。
僕自身、神戸のルミナリエには、
どういう訳か、ほぼ毎年足を運んでいたのですが
今年は、実家の諸事情に専念するあまり、
そのイベントさえも
忘れてしまっていたほどだったので
画像を見ると、何故だか
とてもホッとして、心がほぐれました

深雪さん、ありがとうございます

深雪さんによると、
「今年も、それぞれに
色々なことがあったはずですが
ルミナリエを見上げている人は
全員、笑顔だったのが印象的でした。」
とのこと。
メールに添付されていた画像と
深雪さんの心優しい文面が
しっかりと、
僕の心の奥底に染みわたりました。
これほど綺麗なイルミネーションを
見上げていれば、
誰でも、心が洗われ
笑顔になりますし、
画像からも
その温かいエネルギーが
ひしひしと伝わってきますよね。
僕の「心の仲間」のメンバーは、
この名古屋の大橋夫妻と、
東京に住む丹治さん、美佳さん夫妻、
そして、アナウンサーの先輩でもある
今泉清保さん。
全員、僕より年上で、
場所も離れているので
一緒の時間を共有することは
ほとんどありませんが、
それでも、
とても深くて強い絆で結ばれた
心の仲間だと思っています。
母の緊急入院から始まった
今回の一連の出来事で
僕は、日々、
目の前に現れる問題を
1つ1つ片付けていく作業を
繰り返していますが、
この心の仲間たちには
その事実を
しっかりと報告していなかったことに
気付きました。
勿論、このブログを
ご覧になって下さっている
深雪さんや美佳さんは
それとなく、僕の現在の状況を
把握されていたと思うのですが
直接、本人たちに
お伝えした訳ではなかったので
ご心配おかけしたと思います。
ブログで事情を知った
深雪さんや、美佳さんたちが
今ちゃんさん(今泉アナのこと)に伝え、
今ちゃんさんが
すぐに僕にメールを
送って下さいました。
「あなたは、私の大事な友人です。
だから、お互い遠慮せず
声をかけていきましょう。
たとえ何も助けられなくても、
声は、かけられるからね。」
やっぱり、素直に嬉しい言葉です。
その後、電話で色々お話したのですが
「僕も、山野本君も、
滅多なことでは
人に相談なんてしないだろうし、
それも分かるけど、
いい加減、こういう時くらいは
声をかけ合って、いいんだよ。」と
エールを送って下さいました。
なんだかね・・・、
ここまで、色々な人たちに
温かい言葉や
優しい気持ちを向けて頂ける
自分自身、
本当に幸せ者なんだろうな・・・と
思うと同時に、
やっぱり、1人で
全ての物事を消化しようとする
甘え下手な部分が
どうしても出てしまうのが
僕の欠点だということを
痛感しましたね。
沖縄には、
僕が、心から大好きな人たちがいて
福岡での生活を応援して下さり、
空いた時間には
電話で
他愛もない話で盛り上がったり
愚痴を聞いてもらったりしていますが
肝心な、心の仲間たちに
その報告を
していなかったことに
今更ながら気付いた・・・という
お粗末な状態。
今回、僕のことを
心から心配して下さった
今ちゃんさんから
「声をかけ合う」ことの大切さ、
しっかりと教えて頂きました。
お互い、声をかけ合えば、
心の不安も、恐れも、辛さも
いつの間にか
ほぐれて
明るいエネルギーに
変わっていきます。
それが、どれだけ
優しくて、温かいものなのか、
そして、どれだけ
元気や勇気が出てくるものなのか、
今回の一連の出来事で
以前にも増して
より心の奥底に染みて
理解できるようになりました。
これは、何物にも代えられない
大切な、大切な
人と人の絆です。
声を、かけ合う・・・。
たとえ、何もできなくても、
何も助けられなくても、
声は、かけられる・・・。
人と人は、
こうやって、
繋がっていくのでしょうね
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、
または会社(RBC)の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*関連記事*
心を寄せる。
人の想い。
甘く、厳しく・・・。
苦労していて、良かった。
「今年も、それぞれに
色々なことがあったはずですが
ルミナリエを見上げている人は
全員、笑顔だったのが印象的でした。」
とのこと。
メールに添付されていた画像と
深雪さんの心優しい文面が
しっかりと、
僕の心の奥底に染みわたりました。
これほど綺麗なイルミネーションを
見上げていれば、
誰でも、心が洗われ
笑顔になりますし、
画像からも
その温かいエネルギーが
ひしひしと伝わってきますよね。
僕の「心の仲間」のメンバーは、
この名古屋の大橋夫妻と、
東京に住む丹治さん、美佳さん夫妻、
そして、アナウンサーの先輩でもある
今泉清保さん。
全員、僕より年上で、
場所も離れているので
一緒の時間を共有することは
ほとんどありませんが、
それでも、
とても深くて強い絆で結ばれた
心の仲間だと思っています。
母の緊急入院から始まった
今回の一連の出来事で
僕は、日々、
目の前に現れる問題を
1つ1つ片付けていく作業を
繰り返していますが、
この心の仲間たちには
その事実を
しっかりと報告していなかったことに
気付きました。
勿論、このブログを
ご覧になって下さっている
深雪さんや美佳さんは
それとなく、僕の現在の状況を
把握されていたと思うのですが
直接、本人たちに
お伝えした訳ではなかったので
ご心配おかけしたと思います。
ブログで事情を知った
深雪さんや、美佳さんたちが
今ちゃんさん(今泉アナのこと)に伝え、
今ちゃんさんが
すぐに僕にメールを
送って下さいました。
「あなたは、私の大事な友人です。
だから、お互い遠慮せず
声をかけていきましょう。
たとえ何も助けられなくても、
声は、かけられるからね。」
やっぱり、素直に嬉しい言葉です。
その後、電話で色々お話したのですが
「僕も、山野本君も、
滅多なことでは
人に相談なんてしないだろうし、
それも分かるけど、
いい加減、こういう時くらいは
声をかけ合って、いいんだよ。」と
エールを送って下さいました。
なんだかね・・・、
ここまで、色々な人たちに
温かい言葉や
優しい気持ちを向けて頂ける
自分自身、
本当に幸せ者なんだろうな・・・と
思うと同時に、
やっぱり、1人で
全ての物事を消化しようとする
甘え下手な部分が
どうしても出てしまうのが
僕の欠点だということを
痛感しましたね。
沖縄には、
僕が、心から大好きな人たちがいて
福岡での生活を応援して下さり、
空いた時間には
電話で
他愛もない話で盛り上がったり
愚痴を聞いてもらったりしていますが
肝心な、心の仲間たちに
その報告を
していなかったことに
今更ながら気付いた・・・という
お粗末な状態。
今回、僕のことを
心から心配して下さった
今ちゃんさんから
「声をかけ合う」ことの大切さ、
しっかりと教えて頂きました。
お互い、声をかけ合えば、
心の不安も、恐れも、辛さも
いつの間にか
ほぐれて
明るいエネルギーに
変わっていきます。
それが、どれだけ
優しくて、温かいものなのか、
そして、どれだけ
元気や勇気が出てくるものなのか、
今回の一連の出来事で
以前にも増して
より心の奥底に染みて
理解できるようになりました。
これは、何物にも代えられない
大切な、大切な
人と人の絆です。
声を、かけ合う・・・。
たとえ、何もできなくても、
何も助けられなくても、
声は、かけられる・・・。
人と人は、
こうやって、
繋がっていくのでしょうね

*注*
このブログのメッセージ欄を通して、
または会社(RBC)の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*関連記事*
心を寄せる。
人の想い。
甘く、厳しく・・・。
苦労していて、良かった。
Posted by 山野本 竜規 at 06:15
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