2008年05月19日
人を選ぶ。
友達の知り合いが船に乗せてくれる・・・
ということで、昨夜、ナイトクルーズに参加して
那覇の風景をボ~っと眺めていました。
海の上から住んでいる街を眺めると
なんだか新鮮な気持ちになりますよね。
「この街に、島に、僕の大好きな大切な人たちが
暮らしているんだなぁ~」と
何故だか、とても愛おしくなりました。
ここ最近、色々な人から言われることがあります。
それは、「山野本君の周囲にいる人って
優しい良い人たちが多いね。」と。
県外に住んでいる知り合いや、
地元・沖縄の友達ですら、口を揃えて同じことを伝えてくるのですが、
答えは、単純明快なので、
いつも、そのように言われたら即答しています。
「付き合う人は、しっかり選んでますから
空気の良い人しかいないんですよ
」と。
そう伝えると、おおよその人が、
「そりゃ、そうだ・・・。」と笑っています。
仕事の場合は、
空気の良い人だろうが、悪い人だろうが
自分の意思とは全く関係なく
お付き合いをしなければいけませんし、
それこそが、お互いの魂を磨き合うためには
必要なことでもあるので
ある程度割り切って過ごしています。
仕事で汚れたエネルギーを持った人と接する場合は、
何を言われても、反論する労力すらもったいないので、
なるべく笑顔で、接する時間は短く、
さっさと用件を済ませて、颯爽と立ち去る・・・。
これに限ります
社会人になりたての頃の僕は、
これが出来ずに
そういう連中に、真正面からぶつかって
僕自身が、心身共に疲れ果ててしまっていました。
そんな、痛い失敗があるからこそ、
今のやり方が得策であることを自信を持って
誰にでも、おススメできるんです。
でも、プライベートでは、
自分が「良い」と感じるエネルギーを持っている人たちと
一緒にいたい・・・と思い、人づきあいをしているので
自然と僕の周囲には、
良い人しか集まらなくなってしまいます。
だから、結果的に
良い人、良いエネルギーを持った人たちが
いつも周囲にいてくれる・・・ということになるんですね。
本当に簡単なことです。
心の声である魂が「好き」か「嫌い」かを判断して
それに従って、自分が動いているだけのこと。
だけど、多くの人が、
人付き合いにおいて自分の心の声を聞きながらも
我慢しながら、無駄な付き合いをしています。
これだと、いつかは魂が疲れ果てて
心の病気を患ったり、自己嫌悪に陥ったり、
心を閉ざして引きこもりになったり、
逆に攻撃的になったり・・・と悪い影響が出て
益々、自分の清らかなエネルギーを汚してしまう結果になります。
人を選ぶことは、とても大切です。
勿論、目の前にある利益や、自分に有利になるような
損得勘定だけで、付き合う人を選ぶのは
本当に愚かなこと。
そういう人の周囲には、同じように
「他人を利用してやろう」と
同じ汚れた価値観を持った人しか
集まってきません。
だけど、心の声を素直に聞いて
「この人は優しいエネルギーを持っているな。」とか
「なんだか一緒にいたいな。」と感じる
エネルギーが良い人たちなら、
いくらでも選んで構いません。
こういった人たちと自然と仲良くなる条件は、
やっぱり、自分自身が常に、
周囲に優しく、自分に優しく、
素直な心で毎日を生きていなければいけませんし、
そうでないと、
清らかな良いエネルギーを持った人と接したとしても、
どこかですれ違いになり、
自然と離れてしまうことになるでしょう。
「自分の周囲にはロクな人がいない。」と嘆いている人、
結構いるものですが、
それは、
「自分はロクな人間ではない。」と
自ら暴露しているようなものです。
周囲にロクな人がいないのであれば、
自分が立派になればいいだけのことですし、
そういった悪縁を断ち切って
思い切って環境を変えればいいだけのこと。
そう考えると、あなたの周囲にいる人は、
あなた自身の写し鏡ですね。
幸い、僕の周囲には、
本当に優しくて、清らかな、良いエネルギーを持った人たちが
いつも近くにいてくれます。
そして、そういった人たちから学ぶことは
山ほどあって、いつも助けられています。
このような魅力ある人たちと
いつまでも一緒にいることができるように
自分自身の心の状態を
常に良くしておかなければいけませんね。
あなたなら、どちらの人を選びますか?
空気の良い人、悪い人。
あなたの周囲の人を見渡せば、一目瞭然ですから、
そこに居心地の良さを感じるのであれば
その居心地の良い環境を大切に、
そして、違和感を覚えるのであれば、
勇気を持って一歩踏み出すしかありません。
勇気がなければ、ずっと留まって
空気が汚れていくのを見過ごしていくだけです。
全ての選択は、自分次第。
この簡単なルールを知っているだけで
人生は、いくらでも良くなります。
そのキッカケを作ってくれるのは、やっぱり
自分以外の「人」です。
あとは、どんな人を選ぶのか、あなた次第。
さっ、あなたなら、どっちですか?
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
それは、「山野本君の周囲にいる人って
優しい良い人たちが多いね。」と。
県外に住んでいる知り合いや、
地元・沖縄の友達ですら、口を揃えて同じことを伝えてくるのですが、
答えは、単純明快なので、
いつも、そのように言われたら即答しています。
「付き合う人は、しっかり選んでますから
空気の良い人しかいないんですよ

そう伝えると、おおよその人が、
「そりゃ、そうだ・・・。」と笑っています。
仕事の場合は、
空気の良い人だろうが、悪い人だろうが
自分の意思とは全く関係なく
お付き合いをしなければいけませんし、
それこそが、お互いの魂を磨き合うためには
必要なことでもあるので
ある程度割り切って過ごしています。
仕事で汚れたエネルギーを持った人と接する場合は、
何を言われても、反論する労力すらもったいないので、
なるべく笑顔で、接する時間は短く、
さっさと用件を済ませて、颯爽と立ち去る・・・。
これに限ります

社会人になりたての頃の僕は、
これが出来ずに
そういう連中に、真正面からぶつかって
僕自身が、心身共に疲れ果ててしまっていました。
そんな、痛い失敗があるからこそ、
今のやり方が得策であることを自信を持って
誰にでも、おススメできるんです。
でも、プライベートでは、
自分が「良い」と感じるエネルギーを持っている人たちと
一緒にいたい・・・と思い、人づきあいをしているので
自然と僕の周囲には、
良い人しか集まらなくなってしまいます。
だから、結果的に
良い人、良いエネルギーを持った人たちが
いつも周囲にいてくれる・・・ということになるんですね。
本当に簡単なことです。
心の声である魂が「好き」か「嫌い」かを判断して
それに従って、自分が動いているだけのこと。
だけど、多くの人が、
人付き合いにおいて自分の心の声を聞きながらも
我慢しながら、無駄な付き合いをしています。
これだと、いつかは魂が疲れ果てて
心の病気を患ったり、自己嫌悪に陥ったり、
心を閉ざして引きこもりになったり、
逆に攻撃的になったり・・・と悪い影響が出て
益々、自分の清らかなエネルギーを汚してしまう結果になります。
人を選ぶことは、とても大切です。
勿論、目の前にある利益や、自分に有利になるような
損得勘定だけで、付き合う人を選ぶのは
本当に愚かなこと。
そういう人の周囲には、同じように
「他人を利用してやろう」と
同じ汚れた価値観を持った人しか
集まってきません。
だけど、心の声を素直に聞いて
「この人は優しいエネルギーを持っているな。」とか
「なんだか一緒にいたいな。」と感じる
エネルギーが良い人たちなら、
いくらでも選んで構いません。
こういった人たちと自然と仲良くなる条件は、
やっぱり、自分自身が常に、
周囲に優しく、自分に優しく、
素直な心で毎日を生きていなければいけませんし、
そうでないと、
清らかな良いエネルギーを持った人と接したとしても、
どこかですれ違いになり、
自然と離れてしまうことになるでしょう。
「自分の周囲にはロクな人がいない。」と嘆いている人、
結構いるものですが、
それは、
「自分はロクな人間ではない。」と
自ら暴露しているようなものです。
周囲にロクな人がいないのであれば、
自分が立派になればいいだけのことですし、
そういった悪縁を断ち切って
思い切って環境を変えればいいだけのこと。
そう考えると、あなたの周囲にいる人は、
あなた自身の写し鏡ですね。
幸い、僕の周囲には、
本当に優しくて、清らかな、良いエネルギーを持った人たちが
いつも近くにいてくれます。
そして、そういった人たちから学ぶことは
山ほどあって、いつも助けられています。
このような魅力ある人たちと
いつまでも一緒にいることができるように
自分自身の心の状態を
常に良くしておかなければいけませんね。
あなたなら、どちらの人を選びますか?
空気の良い人、悪い人。
あなたの周囲の人を見渡せば、一目瞭然ですから、
そこに居心地の良さを感じるのであれば
その居心地の良い環境を大切に、
そして、違和感を覚えるのであれば、
勇気を持って一歩踏み出すしかありません。
勇気がなければ、ずっと留まって
空気が汚れていくのを見過ごしていくだけです。
全ての選択は、自分次第。
この簡単なルールを知っているだけで
人生は、いくらでも良くなります。
そのキッカケを作ってくれるのは、やっぱり
自分以外の「人」です。
あとは、どんな人を選ぶのか、あなた次第。
さっ、あなたなら、どっちですか?
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
Posted by 山野本 竜規 at 06:13
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