2008年01月25日
隣の人は、どんな人?
以前にも増して大自然の中に身を置くことが
大好きになりました。
これは、沖縄の土地と似たような
穏やかでおおらかな土地のエネルギーを持っている
三重県伊勢市で生活していたお陰だと思っています。
神社の境内にしても、大自然にしても、
清らかな空気が流れる場所に身を置くと
普段以上に、謙虚な心になれるからです。
普段、色々な人と出会い、接することが多い僕は、
どんなに忙しくても、敢えて人と接しない1人の時間を作って、
自分を見つめ直す作業をすることがあります。
それは、海でボ~っとすることだったり、
山や森の中で、これまたボ~ッとしたり・・・
と、
なんだか、いつもボ~ッとしているようですが
これ、僕にとっては、とても大切なことなんです。
いやっ、僕だけでなく、
全ての人に必要なことだと思います。
たとえ30分でも、1時間でも、
人と接しない時間を作ることで
自分以外の他の人の存在の有難さが分かるからです。
僕が霊視や個人セッション、
はたまた勉強会の中で接する人たちの中には、
「講演会マニア」のような人が、時々います。
色々な分野で活躍する方たちの話を熱心に聴き、
それを実生活で活かす事ができればいいのですが
話を聞くだけで、満足しているようなタイプの人。
こういったタイプの人は、
色々な方の講演会に顔を出しているだけあって
理想や普段、口にしている言葉は、ある程度立派なのですが
接していると、どうも、しっくりこない・・・というか、
違和感を覚えてしまうような人が多いんです。
魂は、嘘をつかない・・・。
結局、上辺だけで言っていることと、
心の中で思っていること、やっていることが間逆なタイプ。
講演会や勉強会で良い話を聞くのも良いけれど、
それ以上に、あなたの魂を磨いてくれるのは、
すぐ隣にいる、他の人・・・ということを忘れないで下さい。
僕は、幸か不幸か、
子供の頃から、こういった魂の本質を見抜く
動物的感覚が、普通の人の何倍も鋭かったので
接する人の魂の本音だけに耳を傾けて過ごしてきました。
だから、その人が本音で物事を言っているのか、
それとも、周囲によく思われたいがための
上辺だけの言葉なのか、
接していると、すぐに見抜いてしまいます。
ある意味、怖いかも知れませんね・・・。
でも、ご安心下さい。
逆に言えば、魂の本質を見抜いて
人と接している僕なので
心が醜い人とは、
親しくお付き合いすることは絶対にありません。
僕は、仕事だろうが、プライベートだろうが
自分が「大好きだ」と思える人たちとしか
親しくしませんし、
それ以外の人たちと深い交流を持とうとも思わないので、
「利用してやろう」とか「この人といると有利」という
下心を持っている人や、
魂の質が合わないような相手とは、
必要最低限のコミュニケーション以外は、とっていません。
勿論、20代の頃は、そんな僕だって
仕事上のお付き合いでも無理しながら接していましたし、
色々な人と出会い、嫌だな・・・と思う人とも交流を持ち、
理不尽な想いを経験し・・・ということを繰り返してきましたし、
そういった時代がないと、
人の魂の本質を見抜く目というのは
磨かれないものだと思います。
だけど、ある程度、
「自分が好きなもの、嫌いなものは何なのか」という
自分なりの心の物差しが定まったら、
あとは、人の付き合いにしても、自分自身の生き方にしても
良いものだけを残して、悪いものは捨てていく、
取捨選択をしていかなければいけません。
そうすることで、
本当に大切にしなければいけない人たち、
守るべき人たちは、どういう人なのか、
自分がやりたいと思うこと、やるべきことは何なのか、
おのずと分かってきます。
自分が好きだと思える、周囲にいてくれる人たちが
どんな人なのか・・・。
1人1人の顔を思い出せば、
今の自分が見えてきます。
よく、「自分自身が分からない」と悩む人がいますが
そういう人は、周りにいる、
今、交流を持っている人たちの顔を
思い出してみるといいでしょう。
その人たちこそが、
今の、あなた自身の映し鏡です。
ろくな友達がいない、ろくな会社に勤めていない、
ろくな恋人としか付き合っていない、
ろくな結婚生活を送っていない・・・。
ろくな人生を送っていない・・・。
よく、自分のことは棚に上げて
周囲に愚痴をこぼす人がいますが、
それは、自分自身を
「私は、ダメな人間です。」と暴露しているようなもの。
周囲の人は、そして、今、置かれている環境は
あなた自身の映し鏡。
人間勉強なんて、
講演会や勉強会に参加できなくても
いつでも、どこでも出来るものです。
いつも隣に、または、近くにいる、
あなたが大好きな人たちの「いいな」と思える部分を
真似して、実践していけば良いだけのことなのですから・・・。
あなたの周囲には、
どんな大好きな人たちがいますか?
もう一度、よ~く見渡してみて下さい
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
どんなに忙しくても、敢えて人と接しない1人の時間を作って、
自分を見つめ直す作業をすることがあります。
それは、海でボ~っとすることだったり、
山や森の中で、これまたボ~ッとしたり・・・

なんだか、いつもボ~ッとしているようですが
これ、僕にとっては、とても大切なことなんです。
いやっ、僕だけでなく、
全ての人に必要なことだと思います。
たとえ30分でも、1時間でも、
人と接しない時間を作ることで
自分以外の他の人の存在の有難さが分かるからです。
僕が霊視や個人セッション、
はたまた勉強会の中で接する人たちの中には、
「講演会マニア」のような人が、時々います。
色々な分野で活躍する方たちの話を熱心に聴き、
それを実生活で活かす事ができればいいのですが
話を聞くだけで、満足しているようなタイプの人。
こういったタイプの人は、
色々な方の講演会に顔を出しているだけあって
理想や普段、口にしている言葉は、ある程度立派なのですが
接していると、どうも、しっくりこない・・・というか、
違和感を覚えてしまうような人が多いんです。
魂は、嘘をつかない・・・。
結局、上辺だけで言っていることと、
心の中で思っていること、やっていることが間逆なタイプ。
講演会や勉強会で良い話を聞くのも良いけれど、
それ以上に、あなたの魂を磨いてくれるのは、
すぐ隣にいる、他の人・・・ということを忘れないで下さい。
僕は、幸か不幸か、
子供の頃から、こういった魂の本質を見抜く
動物的感覚が、普通の人の何倍も鋭かったので
接する人の魂の本音だけに耳を傾けて過ごしてきました。
だから、その人が本音で物事を言っているのか、
それとも、周囲によく思われたいがための
上辺だけの言葉なのか、
接していると、すぐに見抜いてしまいます。
ある意味、怖いかも知れませんね・・・。
でも、ご安心下さい。
逆に言えば、魂の本質を見抜いて
人と接している僕なので
心が醜い人とは、
親しくお付き合いすることは絶対にありません。
僕は、仕事だろうが、プライベートだろうが
自分が「大好きだ」と思える人たちとしか
親しくしませんし、
それ以外の人たちと深い交流を持とうとも思わないので、
「利用してやろう」とか「この人といると有利」という
下心を持っている人や、
魂の質が合わないような相手とは、
必要最低限のコミュニケーション以外は、とっていません。
勿論、20代の頃は、そんな僕だって
仕事上のお付き合いでも無理しながら接していましたし、
色々な人と出会い、嫌だな・・・と思う人とも交流を持ち、
理不尽な想いを経験し・・・ということを繰り返してきましたし、
そういった時代がないと、
人の魂の本質を見抜く目というのは
磨かれないものだと思います。
だけど、ある程度、
「自分が好きなもの、嫌いなものは何なのか」という
自分なりの心の物差しが定まったら、
あとは、人の付き合いにしても、自分自身の生き方にしても
良いものだけを残して、悪いものは捨てていく、
取捨選択をしていかなければいけません。
そうすることで、
本当に大切にしなければいけない人たち、
守るべき人たちは、どういう人なのか、
自分がやりたいと思うこと、やるべきことは何なのか、
おのずと分かってきます。
自分が好きだと思える、周囲にいてくれる人たちが
どんな人なのか・・・。
1人1人の顔を思い出せば、
今の自分が見えてきます。
よく、「自分自身が分からない」と悩む人がいますが
そういう人は、周りにいる、
今、交流を持っている人たちの顔を
思い出してみるといいでしょう。
その人たちこそが、
今の、あなた自身の映し鏡です。
ろくな友達がいない、ろくな会社に勤めていない、
ろくな恋人としか付き合っていない、
ろくな結婚生活を送っていない・・・。
ろくな人生を送っていない・・・。
よく、自分のことは棚に上げて
周囲に愚痴をこぼす人がいますが、
それは、自分自身を
「私は、ダメな人間です。」と暴露しているようなもの。
周囲の人は、そして、今、置かれている環境は
あなた自身の映し鏡。
人間勉強なんて、
講演会や勉強会に参加できなくても
いつでも、どこでも出来るものです。
いつも隣に、または、近くにいる、
あなたが大好きな人たちの「いいな」と思える部分を
真似して、実践していけば良いだけのことなのですから・・・。
あなたの周囲には、
どんな大好きな人たちがいますか?
もう一度、よ~く見渡してみて下さい

*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
Posted by 山野本 竜規 at 06:16
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