2008年01月04日
初めの一歩。
お正月、のんびり過ごされた方でも
それぞれの1年の計画や目標を立てて
今日から心機一転・・・と
清々しい気持ちで仕事や家事を
再開されていることでしょう。
僕も、今日は会社の新年会の司会があります。
僕にとっての正装である神職の衣装を着て
臨むつもりです

こういった1年の始まりの時だからこそ、
このブログを読んで下さっている皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは、やっぱり、
今年1年それぞれがやるべき
仕事だったり、家事だったり、勉強だったり、
その初めの一歩である
この時期は、
「何故、今、それをやっているのか。」
「何のために、誰のためにやっているのか。」ということを
もう一度、しっかりと見つめ直して欲しいのです。
仕事だったら、何故、今、この仕事をやっているのか、
今の会社に勤めているのか・・・。
その仕事を通して、自分がどんな貢献ができているのか・・・。
これは、家事でも同じことです。
この世の役に立っていない仕事や家事をやっている人なんて、
誰一人いません。
必要だからこそ、その仕事や家事が存在するんです。
1年の始まりに、こういった、
当たり前の、普段は忘れがちになってしまうことを
しっかりと思い返して
また気を引き締めて、それぞれの役割をこなしていくことは
とても大切なことです。
僕が、いつも出勤するときにやっていること。
それは、会社の建物が見えたら、
ここで働いているであろう何百人のスタッフたちに向けて
「今日も、それぞれが魂の向上に繋がる素敵な仕事ができますように。
そして、その仕事が1人でも多くの人の役に立つ何かになりますように。」と
心の中でつぶやくこと。
いつも出勤の時は、このように
自分の気持ちを引き締める意味も含めて、
建物の中に入るようにしています。
勿論、マイクの前に立った時も、全く同じです。
どんな仕事であれ、家事であれ、勉強であれ、
無駄なことなんて、役に立たないことなんて、1つもありません。
だから、みなさんが初めて
今やっている仕事や家事や勉強をやり始めた時のことを
思い出して欲しいんです。
きっと、一生懸命だったはずです。
知識や技術や器用さがなくても、
とにかく心をこめて、一生懸命に
物事に取り組んでいたはずです。
これは、仕事や家事や勉強に限ったことではありません。
生きていくこと自体、いつも心をこめて
一歩一歩進んでいれば、
調子が良かった1年だったとしても、
逆に、不調な1年だったとしても、
パッとしなかった年だったとしても、
焦らず慌て過ぎず、淡々と目の前のことをこなすことができる
人生の「生き方上手」になっていくはずです。
だから、今年は、もっと生き方上手になれるように
毎日、毎日、心をこめて一歩、一歩、進んでいけたら
それだけで実りある1年を過ごすことができると思いますよ。
何事も、一歩、一歩。
心をこめて着実に進んでいれば、
きっと、その先には別の新しい道が開けてくるものです。
何故、今、その仕事をやっているのか、
何故、今、その家事をやっているのか、
何故、今、その勉強をやっているのか、
そして、何故、今、生きているのか・・・。
答えが分からないのであれば、
目の前にあることに全力を注いで
一歩、一歩、進んでいくことです。
きっと、何年か経って、後ろを振り返ったとき、
おのずとその答えが分かる瞬間がくるはずですから・・・。
どうぞ、一歩、一歩、心をこめて、
今年も、あなたなりの人生を歩んで下さい。
このブログを読んで下さっている皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは、やっぱり、
今年1年それぞれがやるべき
仕事だったり、家事だったり、勉強だったり、
その初めの一歩である
この時期は、
「何故、今、それをやっているのか。」
「何のために、誰のためにやっているのか。」ということを
もう一度、しっかりと見つめ直して欲しいのです。
仕事だったら、何故、今、この仕事をやっているのか、
今の会社に勤めているのか・・・。
その仕事を通して、自分がどんな貢献ができているのか・・・。
これは、家事でも同じことです。
この世の役に立っていない仕事や家事をやっている人なんて、
誰一人いません。
必要だからこそ、その仕事や家事が存在するんです。
1年の始まりに、こういった、
当たり前の、普段は忘れがちになってしまうことを
しっかりと思い返して
また気を引き締めて、それぞれの役割をこなしていくことは
とても大切なことです。
僕が、いつも出勤するときにやっていること。
それは、会社の建物が見えたら、
ここで働いているであろう何百人のスタッフたちに向けて
「今日も、それぞれが魂の向上に繋がる素敵な仕事ができますように。
そして、その仕事が1人でも多くの人の役に立つ何かになりますように。」と
心の中でつぶやくこと。
いつも出勤の時は、このように
自分の気持ちを引き締める意味も含めて、
建物の中に入るようにしています。
勿論、マイクの前に立った時も、全く同じです。
どんな仕事であれ、家事であれ、勉強であれ、
無駄なことなんて、役に立たないことなんて、1つもありません。
だから、みなさんが初めて
今やっている仕事や家事や勉強をやり始めた時のことを
思い出して欲しいんです。
きっと、一生懸命だったはずです。
知識や技術や器用さがなくても、
とにかく心をこめて、一生懸命に
物事に取り組んでいたはずです。
これは、仕事や家事や勉強に限ったことではありません。
生きていくこと自体、いつも心をこめて
一歩一歩進んでいれば、
調子が良かった1年だったとしても、
逆に、不調な1年だったとしても、
パッとしなかった年だったとしても、
焦らず慌て過ぎず、淡々と目の前のことをこなすことができる
人生の「生き方上手」になっていくはずです。
だから、今年は、もっと生き方上手になれるように
毎日、毎日、心をこめて一歩、一歩、進んでいけたら
それだけで実りある1年を過ごすことができると思いますよ。
何事も、一歩、一歩。
心をこめて着実に進んでいれば、
きっと、その先には別の新しい道が開けてくるものです。
何故、今、その仕事をやっているのか、
何故、今、その家事をやっているのか、
何故、今、その勉強をやっているのか、
そして、何故、今、生きているのか・・・。
答えが分からないのであれば、
目の前にあることに全力を注いで
一歩、一歩、進んでいくことです。
きっと、何年か経って、後ろを振り返ったとき、
おのずとその答えが分かる瞬間がくるはずですから・・・。
どうぞ、一歩、一歩、心をこめて、
今年も、あなたなりの人生を歩んで下さい。
Posted by 山野本 竜規 at 06:03
│仕事