2007年12月18日
大きな決断をする方へ。
那覇市内が一望できて
全ての活動的なエネルギーを
感じることができる場所なので
元気になりたい時や、ちょっと疲れている時に
1人でエネルギーチャージしに行っています

僕は、歴史的なことには詳しくありませんが、
きっと昔の人は、こういった土地の
素晴らしいエネルギーを自然に感じ取って
その場所にお城などを建てていたのでしょうね。
僕の霊視や個人セッションの相談の中でも
不動産関係や土地購入の際、
お店のオーナーが新しいお店をオープンさせる際、
または個人的な引越しの際に
「この土地、家、場所は大丈夫ですか?」というものが
比較的、多くあります。
特に引越しのシーズンになる3~4月、
8~10月になると立て続けに
同じような相談を受けることがあるのですが
基本的に
「お好きなところ、気に入ったところへ、どうぞ。」というのが本音です。
決していい加減に、そのように答えているのではなく
簡単な見取り図と住所さえ見せて頂ければ
現地まで足を運ばなくても
おおよそ、
その土地のエネルギーや部屋自体のエネルギー、
どの部屋の箇所の雰囲気が良くて、悪い箇所はどこなのか・・・など
すぐに分かってしまうからです。
これも霊視の一部なんでしょうけど、
特別驚くことでも、すごい能力でも何でもなく
大自然と共に暮らし、
その大自然に畏敬の念を抱いて生活していた
昔の人なら誰でも備わっていた
動物的感覚に近いものだと思います。
この部屋は、陽当たりが悪そうだから
なるべく明るくなるような雰囲気作りを、
または、風通しが悪そうだから風が通るような工夫を・・・等
その場所、場所によって全く違います。
僕は、この動物的感覚(と思っている)を
色々な場面で応用しています。
たとえば、たまに誰かのマッサージをする際、
人の体で弱っている箇所が、くすんで見えたり
神社のご祈祷、車祓いや、わら人形駆除や地鎮祭などでも
「あっ、ここの部分に気持ちを込めればクリーンになるな・・・」という
エネルギーの浄化のお手伝いをさせて頂くことがよくあります。
神社神職が執り行う地鎮祭は、
本来、大自然や大地の*精霊たちに
(*未浄化霊や人霊ではない、人としての魂の経験を持たない高級自然霊のこと)
「これから家を建てさせて頂きます。
お邪魔をさせて頂くことになりますが、どうぞお許し、御守り下さい」という
お断りをする行事なんです。
現実的な話をすると、
神社神職もサラリーマンである以上、
業務の1つと考えている人も結構いるようで
心を込めた地鎮祭やご祈祷でなければ
その土地や家などは、
どんなに豪華な地鎮祭を行ったとしても
土地の浄化がされていないケースもよくあります。
だから、もしこれを読んでいらっしゃる
神社神職関係者がおられましたら、
是非、もう一度、初心に戻って、心を込めた祭事を
執り行って頂ければ・・・と思っています。
祭式の作法など二の次です。
何より、しっかりとした気持ちを込めることが大切なのですから。
では、万が一、
地鎮祭を依頼する側になってしまった場合、
どういった基準で、神職を選ぶのか・・・。
大きな神社とか、有名な神社だから・・・とか、
そんな理由で選ぶのは論外です。
基本的には、真面目で、良い人柄かどうか、
誠実な人柄かどうかを、
ご自身で判断されることをおススメします。
もっと言えば、気持ちさえあれば、
神職でなくても、地鎮祭は、誰でもできてしまうものです。
「この土地に無理矢理家を建てることになりました。
その勝手をお許し下さい。そして、御守り下さい。」・・・という
大自然への畏敬の念と、感謝の気持ちさえ
自然霊たちに
しっかり伝えれば、それだけで十分なんですよ。
(あまり神社関係者がいるところでは、大きな声で言えないけれども・・・
)
ただ、やはり、土地や家を購入するにしても
大きな決断ですから、なるべく失敗しないような買い物をしたいのは
誰でも同じですよね。
そういった決断の時に、
どのタイミングで右か、左かを決めるのか・・・。
実は、不動産関係の購入や引越しの時に限らず、
全ての人生の決断の時に、
とても大切で、重要なタイミングがあります。
それは、決める人自身の心の状態が安定していること。
たった、それだけのことです。
僕は、このブログで何度も「類は友を呼ぶ」という例えを
色々な場面でご紹介してきましたが、
これにも、それが当てはまります。
なるべく明るい気持ちの時、穏やかな気持ちの時、
もっと何かを頑張りたい・・・という意欲的な気持ちの時にこそ
迷わず、心の声に従って「こっちだ!」と
「ピーン
」と、または「ビビっと
」きたら
それが、あなた自身の、
そして霊的世界からの「GO!サイン
」です。
沖縄には琉球風水というものがあるようですが
僕は風水の知識は全くゼロ。
活用できるに越したことはありませんが、
霊的世界から見れば、
そこまで重要視されていないようです。
本来の風水は、
人と大地と自然が調和する意味合いの
崇高なものだったのかも知れませんが
今、世の中に氾濫している風水は(勿論、全てとは言いませんが)
「開運」とか「成功」とか「金運」など、
所詮、物質界に生きる人間に都合が良いような
目先の利益追求のための活用方法がほとんどですから、
霊的世界の人に尋ねてみても
「活用したければすればいい。
どっちにしても本人の心持ち次第だから。」という
なんともシンプルで、あっさりした答えしか返ってきません。
中には、この風水に囚われすぎて
「方角は、こうじゃないといけない」
「色は、こうでないといけない」
「置物は、こういうものでないといけない」・・・と
全て「いけない」ずくしになってしまって
自分を苦しめている人がいます。
今年のラッキーカラー、置物、食べ物など、
あまりにもそういった俗的な情報に影響されている人が多いのですが
そんなの、自分で決めればいいことです。
好きな色の服を着て、好きな食べ物を食べて(勿論、バランスよく)、
好きなデザインの装飾品を置いて・・・。
何が言いたいのかというと、
結局は、全て、自己責任だということです。
良い環境の部屋を選んだのも、悪い環境の部屋を選んだのも、
そして、人生の全ての選択においても
全て自分で決めたことなら、失敗はあったとしても
絶対に後悔はないはず。
その全ての失敗も、
「まっ、自分で決めたことなら、仕方ないか。
次は失敗しないようにしなきゃ・・・」と
より良い人生に向うための貴重な学習です。
みなさんの身に起こる全ての出来事に偶然はありません。
全て、何かしらのご縁があって、
そして、お互いの心の波長が引き合って
起こっていることです。
良くない出来事やトラブルが起こるのを
家や土地などの環境の責任にしたりするのは
本当に情けないこと。
勿論、不浄地と呼ばれる土地や家も
全国探せば、存在します。
でも、その不浄地とご縁があること自体、
本人たちの魂にとって
必要な勉強だったのかも知れません。
少なくとも、魂の波長が高い人は
そういった場所は
「なんとなく嫌だな」と感じて避けるものですから。
こう考えると、色々な人生においての大きな決断は
あれこれ悩んで、霊能者や占い師まわりをするのではなく、
普段から自分自身の
「こっちだ!」という感性を大切にして生きることのほうが
いかに大切かが、よく分かりますよね。
そして、大きな決断であればあるほど、
あまり深く考え込まず、あっさりと決めるくらい
心の声を信用できる自分作りをしておかなければなりません。
自分で決めた道なら、どんな人生であったとしても
それを受け止めて、その道を進み、
よく頑張った自分を、自分で褒めてあげるくらいの
心の感性を身に付けたいものですね。
右か、左か・・・。
さて、今日のあなたなら、どちらでしょう
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
不動産関係や土地購入の際、
お店のオーナーが新しいお店をオープンさせる際、
または個人的な引越しの際に
「この土地、家、場所は大丈夫ですか?」というものが
比較的、多くあります。
特に引越しのシーズンになる3~4月、
8~10月になると立て続けに
同じような相談を受けることがあるのですが
基本的に
「お好きなところ、気に入ったところへ、どうぞ。」というのが本音です。
決していい加減に、そのように答えているのではなく
簡単な見取り図と住所さえ見せて頂ければ
現地まで足を運ばなくても
おおよそ、
その土地のエネルギーや部屋自体のエネルギー、
どの部屋の箇所の雰囲気が良くて、悪い箇所はどこなのか・・・など
すぐに分かってしまうからです。
これも霊視の一部なんでしょうけど、
特別驚くことでも、すごい能力でも何でもなく
大自然と共に暮らし、
その大自然に畏敬の念を抱いて生活していた
昔の人なら誰でも備わっていた
動物的感覚に近いものだと思います。
この部屋は、陽当たりが悪そうだから
なるべく明るくなるような雰囲気作りを、
または、風通しが悪そうだから風が通るような工夫を・・・等
その場所、場所によって全く違います。
僕は、この動物的感覚(と思っている)を
色々な場面で応用しています。
たとえば、たまに誰かのマッサージをする際、
人の体で弱っている箇所が、くすんで見えたり
神社のご祈祷、車祓いや、わら人形駆除や地鎮祭などでも
「あっ、ここの部分に気持ちを込めればクリーンになるな・・・」という
エネルギーの浄化のお手伝いをさせて頂くことがよくあります。
神社神職が執り行う地鎮祭は、
本来、大自然や大地の*精霊たちに
(*未浄化霊や人霊ではない、人としての魂の経験を持たない高級自然霊のこと)
「これから家を建てさせて頂きます。
お邪魔をさせて頂くことになりますが、どうぞお許し、御守り下さい」という
お断りをする行事なんです。
現実的な話をすると、
神社神職もサラリーマンである以上、
業務の1つと考えている人も結構いるようで
心を込めた地鎮祭やご祈祷でなければ
その土地や家などは、
どんなに豪華な地鎮祭を行ったとしても
土地の浄化がされていないケースもよくあります。
だから、もしこれを読んでいらっしゃる
神社神職関係者がおられましたら、
是非、もう一度、初心に戻って、心を込めた祭事を
執り行って頂ければ・・・と思っています。
祭式の作法など二の次です。
何より、しっかりとした気持ちを込めることが大切なのですから。
では、万が一、
地鎮祭を依頼する側になってしまった場合、
どういった基準で、神職を選ぶのか・・・。
大きな神社とか、有名な神社だから・・・とか、
そんな理由で選ぶのは論外です。
基本的には、真面目で、良い人柄かどうか、
誠実な人柄かどうかを、
ご自身で判断されることをおススメします。
もっと言えば、気持ちさえあれば、
神職でなくても、地鎮祭は、誰でもできてしまうものです。
「この土地に無理矢理家を建てることになりました。
その勝手をお許し下さい。そして、御守り下さい。」・・・という
大自然への畏敬の念と、感謝の気持ちさえ
自然霊たちに
しっかり伝えれば、それだけで十分なんですよ。
(あまり神社関係者がいるところでは、大きな声で言えないけれども・・・

ただ、やはり、土地や家を購入するにしても
大きな決断ですから、なるべく失敗しないような買い物をしたいのは
誰でも同じですよね。
そういった決断の時に、
どのタイミングで右か、左かを決めるのか・・・。
実は、不動産関係の購入や引越しの時に限らず、
全ての人生の決断の時に、
とても大切で、重要なタイミングがあります。
それは、決める人自身の心の状態が安定していること。
たった、それだけのことです。
僕は、このブログで何度も「類は友を呼ぶ」という例えを
色々な場面でご紹介してきましたが、
これにも、それが当てはまります。
なるべく明るい気持ちの時、穏やかな気持ちの時、
もっと何かを頑張りたい・・・という意欲的な気持ちの時にこそ
迷わず、心の声に従って「こっちだ!」と
「ピーン


それが、あなた自身の、
そして霊的世界からの「GO!サイン

沖縄には琉球風水というものがあるようですが
僕は風水の知識は全くゼロ。
活用できるに越したことはありませんが、
霊的世界から見れば、
そこまで重要視されていないようです。
本来の風水は、
人と大地と自然が調和する意味合いの
崇高なものだったのかも知れませんが
今、世の中に氾濫している風水は(勿論、全てとは言いませんが)
「開運」とか「成功」とか「金運」など、
所詮、物質界に生きる人間に都合が良いような
目先の利益追求のための活用方法がほとんどですから、
霊的世界の人に尋ねてみても
「活用したければすればいい。
どっちにしても本人の心持ち次第だから。」という
なんともシンプルで、あっさりした答えしか返ってきません。
中には、この風水に囚われすぎて
「方角は、こうじゃないといけない」
「色は、こうでないといけない」
「置物は、こういうものでないといけない」・・・と
全て「いけない」ずくしになってしまって
自分を苦しめている人がいます。
今年のラッキーカラー、置物、食べ物など、
あまりにもそういった俗的な情報に影響されている人が多いのですが
そんなの、自分で決めればいいことです。
好きな色の服を着て、好きな食べ物を食べて(勿論、バランスよく)、
好きなデザインの装飾品を置いて・・・。
何が言いたいのかというと、
結局は、全て、自己責任だということです。
良い環境の部屋を選んだのも、悪い環境の部屋を選んだのも、
そして、人生の全ての選択においても
全て自分で決めたことなら、失敗はあったとしても
絶対に後悔はないはず。
その全ての失敗も、
「まっ、自分で決めたことなら、仕方ないか。
次は失敗しないようにしなきゃ・・・」と
より良い人生に向うための貴重な学習です。
みなさんの身に起こる全ての出来事に偶然はありません。
全て、何かしらのご縁があって、
そして、お互いの心の波長が引き合って
起こっていることです。
良くない出来事やトラブルが起こるのを
家や土地などの環境の責任にしたりするのは
本当に情けないこと。
勿論、不浄地と呼ばれる土地や家も
全国探せば、存在します。
でも、その不浄地とご縁があること自体、
本人たちの魂にとって
必要な勉強だったのかも知れません。
少なくとも、魂の波長が高い人は
そういった場所は
「なんとなく嫌だな」と感じて避けるものですから。
こう考えると、色々な人生においての大きな決断は
あれこれ悩んで、霊能者や占い師まわりをするのではなく、
普段から自分自身の
「こっちだ!」という感性を大切にして生きることのほうが
いかに大切かが、よく分かりますよね。
そして、大きな決断であればあるほど、
あまり深く考え込まず、あっさりと決めるくらい
心の声を信用できる自分作りをしておかなければなりません。
自分で決めた道なら、どんな人生であったとしても
それを受け止めて、その道を進み、
よく頑張った自分を、自分で褒めてあげるくらいの
心の感性を身に付けたいものですね。
右か、左か・・・。
さて、今日のあなたなら、どちらでしょう

*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
Posted by 山野本 竜規 at 06:19
│スピリチュアル&神社