2007年11月26日
結婚式あれこれ。
休みなく働き続けたので
昨日の勤務を終えて帰宅すると
そのまま倒れこむように
爆睡してしまった僕

なんだか学生時代、
体育祭や文化祭を企画して
準備から終わりまで
みんなで遣り遂げたあとの
心地良い疲労感と充実感に
似た感覚が残っています

特に、おとといの知念巧さんと、金城真知子ちゃんの結婚式では
本人たちにとっては一生に一度となる
結婚の儀の斎主を務めることになったので
1~2週間前から、仕事の合間を縫って
空いたスタジオでコソコソ1人、諸作法の練習をしていた僕
祝詞の奏上や、修祓(しゅばつ)と呼ばれるお祓い、
新郎新婦・固めの盃である三々九度の作法など
専門書を読みながら確認して諸作法を繰り返していると
残業などで他のスタジオで仕事をしていたスタッフたちが
(各スタジオは、ガラス越しに見えるようになっている)
「山野本がコソコソ、お祓いとか祝詞とかあげているけど、
もしかして、あのスタジオの除霊でもしているのでは・・・
」と
いつの間にやら噂になってしまったようです。
後日、何人かが恐る恐る
「あのスタジオ、今、見えない誰かがいるの?」と聞いてきたので
大爆笑してしまった僕

みなさん、勘違いさせてしまってスミマセンでした
確かに何も事情を知らない人が、あの光景を見れば
間違ってしまうのも仕方ありませんよね・・・
あっ、ちなみに僕が実際に
そういった未浄化の霊たちと会話し、浄化のお手伝いをさせて頂くときは
ほとんどの場合、心の中で行うので
祝詞や修祓のような目に見える儀式は必要ありません
この勘違い事件の話しを昨日のラジオで喋ったら
(全ての出来事が喋りのネタになってしまう人生です
)
スタッフもリスナーさんも、大いにウケてくれて
なんだか、粛々とするはずの結婚の儀の話題も
ほがらかなものになりましたよ
そして厳かな雰囲気の中、執り行われた結婚の儀のあとは
400人の出席者がいた賑やかで楽しい披露宴
僕の席は、RBCのスタッフの中でも
ま~ちの同僚や、ごくごく親しい友達などが集まるテーブルで
みんなラジオのパーソナリティーやリポーターなど
RBCの喋り手が集まったテーブルでした。
だから、めちゃくちゃ賑やか。
余興が行われる度に大はしゃぎし、
巧さんのタキシード姿や
ま~ちのキレイなウェディング姿に大はしゃぎし、
代表者のスピーチの面白さに大はしゃぎし・・・。
とにかく3時間の披露宴の間中、ず~~~っと、このテンション
喋り手だらけだから、
普段、こういった披露宴の司会をやる側の場合も多いので
司会の大変さを知っているだけに
披露宴の席で、ゆっくり新郎新婦を祝福できる楽しさも
普通の人たちよりも、何倍も身に染みている訳で、
余計に嬉しかったのかも知れませんね
そんな大はしゃぎのテーブルが唯一静まり返ったのが
新婦・ま~ちから両親に送った御礼の手紙の朗読の時。
僕、自分の身内の結婚披露宴や
親友の披露宴ですら泣いたことがなかったのに
今回だけは、必死にこらえたにも関わらずダメでしたね~。
三十路を過ぎると、涙腺も緩むんでしょうか・・・
ま~ちの優しさが、そのまま表現されていた内容だったので
チラッと周囲を見渡すと、大はしゃぎだった喋り手軍団、
オトコもオンナも、ほぼ全員、泣いておりました・・・。
まっ、それだけ心温まる披露宴だったってこと。
ちなみに、この披露宴の中で一番驚いたのが
普段一緒に働いている
RBCの女子スタッフたちの変身ぶり
実際、3人ほどは「本人」と気づくまでに
かなりの時間がかかったり
「なんだか馴れ馴れしく話しかけてくる人だな~」と思ったら
スタッフだった・・・というほど
RBCの女子は華麗なる変身を遂げていました。
こういったキレイな化け方!?だったら、
いくら化けても嬉しいものですよね
改めて「女子は化粧や衣装でキレイになる」ということを
実感した披露宴でした。
でもねっ、やっぱり新婦のま~ちの笑顔が最高でした
こういった幸せいっぱいの結婚披露宴には、
本当に幸せ、祝福のエネルギーが充満しています。
昨日、いつも通りに出勤して
披露宴に出席したスタッフたちを見ると
みんな、それぞれ心が輝いているのがハッキリ分かったくらいです。
「もっと自分を良い方向へ変えたい・・・」
「もっと幸せになる努力をしたい・・・」
そういった自分自身の力で、明るい未来に向って
前へ進もうとするイキイキとしたエネルギーが
満ち溢れた日曜日の職場でした
連鎖反応なのか、僕も昨日仕事が終わって
2件の霊視の個人セッションが急遽入ってしまい
その内容も
「自分をもっと良い方向へ変えたい」「前進したい」といった内容でした。
巧さんとま~ちの結婚効果は、
こうやって直接関係のない人のところまで
良い影響を及ぼしています
幸せのエネルギーも、色々な人の心にしっかり伝染する・・・ということを
この目ではっきり見届けた瞬間でもありました
みなさんも、
周囲の人の幸せは、心から祝福できるようにしましょうね!
本人たちにとっては一生に一度となる
結婚の儀の斎主を務めることになったので
1~2週間前から、仕事の合間を縫って
空いたスタジオでコソコソ1人、諸作法の練習をしていた僕

祝詞の奏上や、修祓(しゅばつ)と呼ばれるお祓い、
新郎新婦・固めの盃である三々九度の作法など
専門書を読みながら確認して諸作法を繰り返していると
残業などで他のスタジオで仕事をしていたスタッフたちが
(各スタジオは、ガラス越しに見えるようになっている)
「山野本がコソコソ、お祓いとか祝詞とかあげているけど、
もしかして、あのスタジオの除霊でもしているのでは・・・

いつの間にやら噂になってしまったようです。
後日、何人かが恐る恐る
「あのスタジオ、今、見えない誰かがいるの?」と聞いてきたので
大爆笑してしまった僕


みなさん、勘違いさせてしまってスミマセンでした

確かに何も事情を知らない人が、あの光景を見れば
間違ってしまうのも仕方ありませんよね・・・

あっ、ちなみに僕が実際に
そういった未浄化の霊たちと会話し、浄化のお手伝いをさせて頂くときは
ほとんどの場合、心の中で行うので
祝詞や修祓のような目に見える儀式は必要ありません

この勘違い事件の話しを昨日のラジオで喋ったら
(全ての出来事が喋りのネタになってしまう人生です

スタッフもリスナーさんも、大いにウケてくれて
なんだか、粛々とするはずの結婚の儀の話題も
ほがらかなものになりましたよ

そして厳かな雰囲気の中、執り行われた結婚の儀のあとは
400人の出席者がいた賑やかで楽しい披露宴

僕の席は、RBCのスタッフの中でも
ま~ちの同僚や、ごくごく親しい友達などが集まるテーブルで
みんなラジオのパーソナリティーやリポーターなど
RBCの喋り手が集まったテーブルでした。
だから、めちゃくちゃ賑やか。
余興が行われる度に大はしゃぎし、
巧さんのタキシード姿や
ま~ちのキレイなウェディング姿に大はしゃぎし、
代表者のスピーチの面白さに大はしゃぎし・・・。
とにかく3時間の披露宴の間中、ず~~~っと、このテンション

喋り手だらけだから、
普段、こういった披露宴の司会をやる側の場合も多いので
司会の大変さを知っているだけに
披露宴の席で、ゆっくり新郎新婦を祝福できる楽しさも
普通の人たちよりも、何倍も身に染みている訳で、
余計に嬉しかったのかも知れませんね

そんな大はしゃぎのテーブルが唯一静まり返ったのが
新婦・ま~ちから両親に送った御礼の手紙の朗読の時。
僕、自分の身内の結婚披露宴や
親友の披露宴ですら泣いたことがなかったのに
今回だけは、必死にこらえたにも関わらずダメでしたね~。
三十路を過ぎると、涙腺も緩むんでしょうか・・・

ま~ちの優しさが、そのまま表現されていた内容だったので
チラッと周囲を見渡すと、大はしゃぎだった喋り手軍団、
オトコもオンナも、ほぼ全員、泣いておりました・・・。
まっ、それだけ心温まる披露宴だったってこと。
ちなみに、この披露宴の中で一番驚いたのが
普段一緒に働いている
RBCの女子スタッフたちの変身ぶり

実際、3人ほどは「本人」と気づくまでに
かなりの時間がかかったり
「なんだか馴れ馴れしく話しかけてくる人だな~」と思ったら
スタッフだった・・・というほど
RBCの女子は華麗なる変身を遂げていました。
こういったキレイな化け方!?だったら、
いくら化けても嬉しいものですよね

改めて「女子は化粧や衣装でキレイになる」ということを
実感した披露宴でした。
でもねっ、やっぱり新婦のま~ちの笑顔が最高でした

こういった幸せいっぱいの結婚披露宴には、
本当に幸せ、祝福のエネルギーが充満しています。
昨日、いつも通りに出勤して
披露宴に出席したスタッフたちを見ると
みんな、それぞれ心が輝いているのがハッキリ分かったくらいです。
「もっと自分を良い方向へ変えたい・・・」
「もっと幸せになる努力をしたい・・・」
そういった自分自身の力で、明るい未来に向って
前へ進もうとするイキイキとしたエネルギーが
満ち溢れた日曜日の職場でした

連鎖反応なのか、僕も昨日仕事が終わって
2件の霊視の個人セッションが急遽入ってしまい
その内容も
「自分をもっと良い方向へ変えたい」「前進したい」といった内容でした。
巧さんとま~ちの結婚効果は、
こうやって直接関係のない人のところまで
良い影響を及ぼしています

幸せのエネルギーも、色々な人の心にしっかり伝染する・・・ということを
この目ではっきり見届けた瞬間でもありました

みなさんも、
周囲の人の幸せは、心から祝福できるようにしましょうね!
Posted by 山野本 竜規 at 08:21
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