RBCアナウンサー山野本竜規の「ナカトリモチ日記」

神社の神職は神と人との間を取り持つ「ナカトリモチ」。 神職資格を持つRBCアナウンサー山野本竜規が、仕事の 裏側からプライベートまで日々の出来事を皆さんにお届けします。
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2007年10月22日

おじさん、頑張る。

おじさん、頑張る。写真の2人は、昨日の深夜、柳卓アナウンサー
ラジオディレクターの古謝さんの様子。

何をしているのかというと、
パソコンが得意な柳さんが、パソコンが苦手な
古謝さんに色々レクチャーしているところなんです。

二人とも、ほぼ同年代なんですが(多分汗
なんだか微笑ましい光景ですよねピース

イタズラ大好きな古謝さんには、過去に散々、痛い目に遭ってきた僕。

古謝さんの過去のイタズラは、このブログにも登場しているのですが
スイカにソースをつけて僕に食べさせたり、
ドラゴンフルーツをレンジで温めてバターと一緒に食べる・・・と騙そうとしたりパンチ!

古謝さん、去年までは報道部に所属していた記者で
今年からラジオ局に異動になり
ラジオのディレクター業務を担当することになったのですが・・・。

僕と同じで超アナログ人間なので
原稿も手書きが多かったそうです。
(報道の時は手書き原稿をADさんに渡してPC入力してもらっていたタラ~

でも、古謝さんの手書き原稿、
ハッキリ言ってハブヘビ文字ハブのようで解読が難しいので、
本人に「古謝さん、僕、なんとか頑張って読もうと努力してみたんですけど、
 やっぱり古謝語は、理解できません・・・あかんべー」と伝えると・・・。

本人は、
「原稿はねっ、心の眼で読むもんなんだよ。
 心の眼で読めば、古謝語もちゃんと理解できるはず電球」と
もっともらしい意見をのたまい、パソコンを扱おうとしなかったので
ラジオ局に異動になってから、更にパソコンを利用する機会が増えて
ちょっと苦戦している様子・・・。

最近は、メールに資料を添付して送信することを覚えつつあって、
努力の結果、
資料作りも、文字の大きさや、文字の形を変えることも出来るようになりましたアップ

アナウンス室のメンバーの場合、
本来ならパソコンに強いはずの若手よりも
小山アナウンス室長や、柳さんのようなベテラン陣のほうが
OA機器に詳しく、造詣も深いので
僕たちもパソコンで分からないことがあれば
おおよそ、この2人に聞くようにしていますよつば

それにしても、パソコンの説明を真剣に聞いている古謝さんの姿は
まるで先生に勉強を習っている少年のよう。
頑張る、ユニークおじさん、
少しずつですが一歩一歩、パソコンの使い方を覚えていますよチョキ

最近の古謝さんのオヤジギャクは、
紅茶が入ったマイカップを片手に
「古謝が入れたコーチャいかが???」

ラジオ局フロアは、ユニークなおじさんパワーも健在ですよ晴れ



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Posted by 山野本 竜規 at 08:09│Comments(0)仕事
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