2007年07月21日
放送の神様。
「かちゅーゆー」の材料。
夏風邪を心配して下さった
ママドル・初絵さんからの
書き込みコメントの中で
その作り方が記してあったので
早速、作って食べてみました

これが、驚くほどウマかった

かちゅーゆーは、沖縄の家庭料理ですが
一般的な食堂ではお目にかかれない、本当の沖縄の家庭の味。
基本的には、鰹節と味噌だけの味付けのシンプルなものですが
それぞれの家庭によって色々な具がプラスされるようで
初めて食する僕は、初絵さんのレシピを
そのまま試してみることにしました。
鰹節に、きざみネギ、味噌、おろしニンニク、そして新鮮な卵
あとは、お湯をかけるだけ。
味噌は、僕が大好きな
ほんのり甘い、いなむるちに使う白味噌。
これだったら、誰でも簡単に作ることができますよね

これがあまりにも美味しかったので、
お汁を半分残して、ご飯を入れて、ちりめんじゃこを加えて食べたら
これまた驚くほど胃に優しい
ほんわりとした甘さで、スイスイお腹の中に入っていくんです・・・。
しかも食べている途中から、体が熱くなってきて
鼻水出るわ(汚くてスミマセン)、汗出るわ・・・で
体が芯から温まっているのが分かります。
こんなに簡単で美味しい風邪撃退食があったとは・・・
これで、またひとつ沖縄の味を覚えました
(ママドル風+自己流ですが
)
初絵さん、どうも、ありがとうございました~
実は、今日の土曜サプリの放送、
夏風邪がピークだったので声が出るか心配だったんですが
2時間半の生放送、
なんとか声が枯れずにお伝えすることができました
その後、テレビとラジオのニュースがあり
その頃には、声枯れの心配もなく、
ある程度の声量が出てくるようになったので
やっぱり、放送の神様っているんだなぁ~と実感しましたね。
声を生業としているアナウンサーが風邪をひくなんて、
その時点で本当はダメなのですが
僕は、もともと風邪をひきやすい体質で
どうしても年に数回は、体調を崩してしまうので
そんな時は、せめて声だけは枯れないように
気をつけているつもりです。
自分に甘えているわけではありませんが、
風邪をひくのは、ある程度仕方のないこと。
よくこういう時に精神論だけで、
「気力でなんとかなる・・・」と言って
自分自身の武勇伝を語り始める人がいますが
僕は、そんな話には全く興味がありません。
生身の人間なんですから、
いつでも気力だけで乗り切れる・・・とは限らないんですから。
風邪や病気の辛さを知っていると、
他の人が風邪や病気の時は気持ちだけでも、
そっと寄り添うことが出来ますよね
だから、風邪や病気にならないに越したことはないけど
一概に悪いこと・・・という決め付けだけは
個人的にはしたくありませんね~。
そんなことを思いつつ、
今日一日の放送を担当していたのですが
やっぱり、それぞれの職業、仕事には
その分野の神様がついているような気がして
ならないことが時々あります。
今日がまさにそうでした。
なんで、あれだけひどい風邪だったのに
声が枯れなかったんだろう・・・。
不思議でなりません。
だけど、ひとつ思い当たるとしたら、
放送を聞いて下さったリスナーの皆さんや
ブログを読んで「大丈夫!?」と心配して下さった皆さん、
負担をかけないように・・・と配慮して下さった
番組スタッフの皆さん・・・。
とにかく、そのような色々な人の優しい気持ちが
僕の声を支えて下さったのは事実です。
放送の神様・・・。
実は、その正体は
周囲にいる身近な人たちの優しい心そのもの
だったのかも知れませんね
これで、明日からまたしっかりと働くことができます
みなさん、本当にありがとうございました~
一般的な食堂ではお目にかかれない、本当の沖縄の家庭の味。
基本的には、鰹節と味噌だけの味付けのシンプルなものですが
それぞれの家庭によって色々な具がプラスされるようで
初めて食する僕は、初絵さんのレシピを
そのまま試してみることにしました。
鰹節に、きざみネギ、味噌、おろしニンニク、そして新鮮な卵

あとは、お湯をかけるだけ。
味噌は、僕が大好きな
ほんのり甘い、いなむるちに使う白味噌。
これだったら、誰でも簡単に作ることができますよね

これがあまりにも美味しかったので、
お汁を半分残して、ご飯を入れて、ちりめんじゃこを加えて食べたら
これまた驚くほど胃に優しい
ほんわりとした甘さで、スイスイお腹の中に入っていくんです・・・。
しかも食べている途中から、体が熱くなってきて
鼻水出るわ(汚くてスミマセン)、汗出るわ・・・で
体が芯から温まっているのが分かります。
こんなに簡単で美味しい風邪撃退食があったとは・・・

これで、またひとつ沖縄の味を覚えました


初絵さん、どうも、ありがとうございました~

実は、今日の土曜サプリの放送、
夏風邪がピークだったので声が出るか心配だったんですが
2時間半の生放送、
なんとか声が枯れずにお伝えすることができました

その後、テレビとラジオのニュースがあり
その頃には、声枯れの心配もなく、
ある程度の声量が出てくるようになったので
やっぱり、放送の神様っているんだなぁ~と実感しましたね。
声を生業としているアナウンサーが風邪をひくなんて、
その時点で本当はダメなのですが
僕は、もともと風邪をひきやすい体質で
どうしても年に数回は、体調を崩してしまうので
そんな時は、せめて声だけは枯れないように
気をつけているつもりです。
自分に甘えているわけではありませんが、
風邪をひくのは、ある程度仕方のないこと。
よくこういう時に精神論だけで、
「気力でなんとかなる・・・」と言って
自分自身の武勇伝を語り始める人がいますが
僕は、そんな話には全く興味がありません。
生身の人間なんですから、
いつでも気力だけで乗り切れる・・・とは限らないんですから。
風邪や病気の辛さを知っていると、
他の人が風邪や病気の時は気持ちだけでも、
そっと寄り添うことが出来ますよね

だから、風邪や病気にならないに越したことはないけど
一概に悪いこと・・・という決め付けだけは
個人的にはしたくありませんね~。
そんなことを思いつつ、
今日一日の放送を担当していたのですが
やっぱり、それぞれの職業、仕事には
その分野の神様がついているような気がして
ならないことが時々あります。
今日がまさにそうでした。
なんで、あれだけひどい風邪だったのに
声が枯れなかったんだろう・・・。
不思議でなりません。
だけど、ひとつ思い当たるとしたら、
放送を聞いて下さったリスナーの皆さんや
ブログを読んで「大丈夫!?」と心配して下さった皆さん、
負担をかけないように・・・と配慮して下さった
番組スタッフの皆さん・・・。
とにかく、そのような色々な人の優しい気持ちが
僕の声を支えて下さったのは事実です。
放送の神様・・・。
実は、その正体は
周囲にいる身近な人たちの優しい心そのもの
だったのかも知れませんね

これで、明日からまたしっかりと働くことができます

みなさん、本当にありがとうございました~

Posted by 山野本 竜規 at 19:13│Comments(0)
│仕事
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