2007年06月28日
働くお母さんたち。
ラジオ局のディレクター・明美さんからとうもろこしを頂きました

歌手の三田りょうさんからスタッフに贈られてきたものらしく
僕もお裾分けして頂いた次第です

ちょうど夕方前だったのですが
明美さんは、僕にとうもろこしを渡すと
「あっ、時間だぁ~!!!」と、ダッシュで職場を後にしてしまいました

そう、明美さんは、
彼女のブログをご覧になればお分かりの通り
(アクティブマミーのOH! HAPPY DAY!)
働きながら3人のお子さんを育てている
元気なお母さんでもあるんです
夕方前に、猛ダッシュで職場をあとにしたのも
お子さんたちの送り迎えや
夕食を作らなければいけないから・・・
これが毎日なんですから、
働くお母さんって本当にスゴイなぁ~と思います。
僕の周囲のRBCのスタッフは、明美さんのような
働く元気なお母さんたちが、多くいらっしゃいます
僕たち男からしてみれば、本当に頭が下がるばかり・・・。
最近は、女性の社会進出が当然になったとはいえ、
まだまだ
「男は仕事、女は家事」という風潮が無きにしも非ず・・・。
そんな中で、仕事も家事も
自分が出来る範囲のことを精一杯こなしながら
健気に、だけど、穏やかに
子育てに奮闘しながら元気に頑張っている
お母さんたちを見ていると、
僕たち男の仕事の悩みなんて、ちっぽけなもの。
全ての男性とは言いませんが
男性は一般的に所謂、集団の中での帰属意識が強い傾向にあるので
狭い組織やコミュニティーの中で
いかに自分の仕事や存在が認められているか・・・ということのみに
重きを置いている人が多いような気がしますし、
実際、周囲を見渡しても、そのような人は結構います。
僕、こういった風潮は
一昔前の団塊世代前後の人たちだけかと思っていましたが
意外や意外、若い人たちの中にも
こういった悪い意味でのオヤジ化が始まっている人もいて
僕の感性とは合わないので
必要最低限のお付き合い以外はしないようにしています
その全てが悪いとは言いませんが、
逆に考えれば
「君たちから仕事や今ある肩書きを取ったら、何が残るのかなぁ~???」と
ちょっとイジワルな疑問を投げかけたくなるような、
弱い部分も抱えています
勿論、男性でも
しっかり仕事と家庭を両立させている方も多くいますよ
その良い例としては
僕の身近にいる大好きな上司・小山アナウンス室長。
「小山さん、仕事の時も家庭の時も
そのままの優しい人柄なんだなぁ~」といつも感じているのですが、
それは、毎日、仕事が終わって会社から奥さんに
「これから帰りますよ~!」と、いつもの明るいトーンで電話して
颯爽と帰宅する微笑ましい姿を、いつも見ているからなんです。
僕も、小山さんのような公私共に自然体でいられる人になりたいなぁ~
と常々思っているほど素敵な上司です
小山さんくらいの年齢で、あそこまで素直に
穏やかな感情表現ができるスマートな男性って、
なかなかお目にかかれませんよ
人として、どこに大切な価値を見出すのかは、
やっぱり、年齢、性別関係なしに、心の成熟度次第だ・・・
ということでしょうか
そして僕の周囲にいるお母さんたちは、
家庭のことや、子育てのこと、それに加えて
働きに出れば、職場では普通に仕事をこなし
家庭では、母として、妻として、
家庭の太陽
であるべく
辛いこともグッと我慢して、元気に頑張っている人が多く
そのようなことから察しても
特に沖縄の女性が、しっかりしている理由がなんとなく理解できますよね
僕を含めた沖縄の男性諸氏は、
仕事や自分のことだけに重きを置かずに
もっと人間の内面を見つめて、広い視野を持ってしっかり生きなければ!!!
明美さんをはじめ、
いつもラジオニュースでお世話になっている
ラジオニュースデスクの森根尚美さんや、徐弘美さん、
土曜サプリのパーソナリティー・上原美奈子さん、
いつも美味しい手作りお菓子を下さる
フリーアナウンサーの宮良淳子さんや
サンデーロコモーションのパーソナリティー・大城泉さん・・・。
みなさん、本当に職場でも家庭でも
太陽のような人たちです
子育てや家庭のこと、仕事のことに悩みながらも
一歩、一歩、着実に前に進んでいらっしゃる姿は
僕たちに、元気や勇気を与えてくれます
世の中、全ての働くお母さん方・・・。
くれぐれも体だけは気をつけて、
いつでもみんなの太陽であり続けて下さいね!
彼女のブログをご覧になればお分かりの通り
(アクティブマミーのOH! HAPPY DAY!)
働きながら3人のお子さんを育てている
元気なお母さんでもあるんです

夕方前に、猛ダッシュで職場をあとにしたのも
お子さんたちの送り迎えや
夕食を作らなければいけないから・・・

これが毎日なんですから、
働くお母さんって本当にスゴイなぁ~と思います。
僕の周囲のRBCのスタッフは、明美さんのような
働く元気なお母さんたちが、多くいらっしゃいます

僕たち男からしてみれば、本当に頭が下がるばかり・・・。
最近は、女性の社会進出が当然になったとはいえ、
まだまだ
「男は仕事、女は家事」という風潮が無きにしも非ず・・・。
そんな中で、仕事も家事も
自分が出来る範囲のことを精一杯こなしながら
健気に、だけど、穏やかに
子育てに奮闘しながら元気に頑張っている
お母さんたちを見ていると、
僕たち男の仕事の悩みなんて、ちっぽけなもの。
全ての男性とは言いませんが
男性は一般的に所謂、集団の中での帰属意識が強い傾向にあるので
狭い組織やコミュニティーの中で
いかに自分の仕事や存在が認められているか・・・ということのみに
重きを置いている人が多いような気がしますし、
実際、周囲を見渡しても、そのような人は結構います。
僕、こういった風潮は
一昔前の団塊世代前後の人たちだけかと思っていましたが
意外や意外、若い人たちの中にも
こういった悪い意味でのオヤジ化が始まっている人もいて
僕の感性とは合わないので
必要最低限のお付き合い以外はしないようにしています

その全てが悪いとは言いませんが、
逆に考えれば
「君たちから仕事や今ある肩書きを取ったら、何が残るのかなぁ~???」と
ちょっとイジワルな疑問を投げかけたくなるような、
弱い部分も抱えています

勿論、男性でも
しっかり仕事と家庭を両立させている方も多くいますよ

その良い例としては
僕の身近にいる大好きな上司・小山アナウンス室長。
「小山さん、仕事の時も家庭の時も
そのままの優しい人柄なんだなぁ~」といつも感じているのですが、
それは、毎日、仕事が終わって会社から奥さんに
「これから帰りますよ~!」と、いつもの明るいトーンで電話して
颯爽と帰宅する微笑ましい姿を、いつも見ているからなんです。
僕も、小山さんのような公私共に自然体でいられる人になりたいなぁ~
と常々思っているほど素敵な上司です

小山さんくらいの年齢で、あそこまで素直に
穏やかな感情表現ができるスマートな男性って、
なかなかお目にかかれませんよ

人として、どこに大切な価値を見出すのかは、
やっぱり、年齢、性別関係なしに、心の成熟度次第だ・・・
ということでしょうか

そして僕の周囲にいるお母さんたちは、
家庭のことや、子育てのこと、それに加えて
働きに出れば、職場では普通に仕事をこなし
家庭では、母として、妻として、


辛いこともグッと我慢して、元気に頑張っている人が多く
そのようなことから察しても
特に沖縄の女性が、しっかりしている理由がなんとなく理解できますよね

僕を含めた沖縄の男性諸氏は、
仕事や自分のことだけに重きを置かずに
もっと人間の内面を見つめて、広い視野を持ってしっかり生きなければ!!!
明美さんをはじめ、
いつもラジオニュースでお世話になっている
ラジオニュースデスクの森根尚美さんや、徐弘美さん、
土曜サプリのパーソナリティー・上原美奈子さん、
いつも美味しい手作りお菓子を下さる
フリーアナウンサーの宮良淳子さんや
サンデーロコモーションのパーソナリティー・大城泉さん・・・。
みなさん、本当に職場でも家庭でも
太陽のような人たちです

子育てや家庭のこと、仕事のことに悩みながらも
一歩、一歩、着実に前に進んでいらっしゃる姿は
僕たちに、元気や勇気を与えてくれます

世の中、全ての働くお母さん方・・・。
くれぐれも体だけは気をつけて、
いつでもみんなの太陽であり続けて下さいね!
Posted by 山野本 竜規 at 03:12│Comments(0)
│仕事
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