2007年06月17日
ヤケ喰い・・・(じゃないはず)。
10貫で1500円也!!!
僕にとっては、かなり奮発したつもりです

僕は、美味しいものを食べている時が
一番幸せで、どんなにイヤなことがあっても
この瞬間だけは、全てのことを忘れてしまいます

今日は、夜勤なのですが
ちょっとしたドタバタ劇がありまして・・・。
たまに仕事で、周囲の人の状況や心を
よく見極められない人と
一緒にならなければいけない場合があります。
まっ、こういう場合、どこの組織でも職場でも
現場の最前線から離れた
要領を得ない年上や年配の人が多いと思うのですが、
仕事だから仕方ないのだけれど、
こういう人って悪気はないにしても
周囲のスタッフたちに迷惑をかけていることすら気付かないので
余計に厄介です
今日も仕事上で
同じような状況に遭遇したのですが、
周囲のスタッフたちに相当な迷惑をかけていながらも
本人は全くそれに気付かない様子だったので
本人以外は、みんなゲンナリ・・・
だけど、そこは、みんなオトナな対応で、
本人がやらないことを先回りして協力し合いながら
雰囲気を壊さないように仕事を進めていました。
現場の若手スタッフのみなさん、本当に助かりましたよ~
僕は、今日、一緒に仕事をした
現場の若手スタッフの対応に、心から感激しましたね
どんな職場であれ、組織であれ、
中には要領の悪い人や、自分中心の考え方の言動しか
とれない人がいます。
でも、どんなに、そのような無能な人を非難したところで
物事の進捗状況は何も変わらないし、
それを直接本人に言ったとしても、逆に現場の雰囲気が悪くなるだけなので
それだったら、せめて
周囲の状況を把握している人たちが
柔らかく、丁寧に接しながら、率先して動けば良いだけのこと。
その本人を責め立てたり、
悪口を言ったり、文句を言うのは本当に簡単ですが、
そこを敢えてサラリとかわし、
いつも以上の仕事量のしわ寄せを受けながらも
健気に頑張っていた現場の若手スタッフたちは、
本当に見事な対応でした
芸術家や職人さんなど、一人で仕事をする場合は別にして
多くの場合は
一人で出来る仕事などほとんどありません。
それぞれが出来る範囲のことをしながら協力して
ひとつの目的に向かって働くのが本来のあり方。
テレビやラジオの番組作りのような
僕たちの仕事の最終目的は
放送を見聞きしている人たちに的確な情報を伝えて
人の心を和ませたり、柔らかくしたり、なるほど・・・と感じてもらえる
情報を発信すること。
その目的を達成するためには、
どんなにスタッフの中に要領が悪い人がいたとしても
やりにくい人がいたとしても、
周囲の人が、それをカバーして
何事もなかったかのように淡々とこなさなければなりません。
僕は、そういったことに、いち早く気づいて
機敏に淡々と行動していた今回の若手スタッフたちに
これからも尊敬の念を抱きながら
一緒に仕事をしていくと思います。
やはり、人の心(魂)の成熟度は、
年齢、性別、社会的立場には全く関係ない・・・ということに
改めて気付かされた一日でした
僕も、給料泥棒にならないように気をつけなければ

今日、一緒に仕事をした若手スタッフのみなさん、
これからも宜しくお願いま~す
おまけの追記
夕方前、オトナな対応をしていた優秀な若手スタッフたち・・・。
さぞかし、大変だっただろうと思いきや、
夜には、こんな落書きをする心の余裕も
ニュース番組の進行表であるQシート。


終わり良ければ、すべて良し
午後10時30分追記。
よく見極められない人と
一緒にならなければいけない場合があります。
まっ、こういう場合、どこの組織でも職場でも
現場の最前線から離れた
要領を得ない年上や年配の人が多いと思うのですが、
仕事だから仕方ないのだけれど、
こういう人って悪気はないにしても
周囲のスタッフたちに迷惑をかけていることすら気付かないので
余計に厄介です

今日も仕事上で
同じような状況に遭遇したのですが、
周囲のスタッフたちに相当な迷惑をかけていながらも
本人は全くそれに気付かない様子だったので
本人以外は、みんなゲンナリ・・・

だけど、そこは、みんなオトナな対応で、
本人がやらないことを先回りして協力し合いながら
雰囲気を壊さないように仕事を進めていました。
現場の若手スタッフのみなさん、本当に助かりましたよ~

僕は、今日、一緒に仕事をした
現場の若手スタッフの対応に、心から感激しましたね

どんな職場であれ、組織であれ、
中には要領の悪い人や、自分中心の考え方の言動しか
とれない人がいます。
でも、どんなに、そのような無能な人を非難したところで
物事の進捗状況は何も変わらないし、
それを直接本人に言ったとしても、逆に現場の雰囲気が悪くなるだけなので
それだったら、せめて
周囲の状況を把握している人たちが
柔らかく、丁寧に接しながら、率先して動けば良いだけのこと。
その本人を責め立てたり、
悪口を言ったり、文句を言うのは本当に簡単ですが、
そこを敢えてサラリとかわし、
いつも以上の仕事量のしわ寄せを受けながらも
健気に頑張っていた現場の若手スタッフたちは、
本当に見事な対応でした

芸術家や職人さんなど、一人で仕事をする場合は別にして
多くの場合は
一人で出来る仕事などほとんどありません。
それぞれが出来る範囲のことをしながら協力して
ひとつの目的に向かって働くのが本来のあり方。
テレビやラジオの番組作りのような
僕たちの仕事の最終目的は
放送を見聞きしている人たちに的確な情報を伝えて
人の心を和ませたり、柔らかくしたり、なるほど・・・と感じてもらえる
情報を発信すること。
その目的を達成するためには、
どんなにスタッフの中に要領が悪い人がいたとしても
やりにくい人がいたとしても、
周囲の人が、それをカバーして
何事もなかったかのように淡々とこなさなければなりません。
僕は、そういったことに、いち早く気づいて
機敏に淡々と行動していた今回の若手スタッフたちに
これからも尊敬の念を抱きながら
一緒に仕事をしていくと思います。
やはり、人の心(魂)の成熟度は、
年齢、性別、社会的立場には全く関係ない・・・ということに
改めて気付かされた一日でした

僕も、給料泥棒にならないように気をつけなければ


今日、一緒に仕事をした若手スタッフのみなさん、
これからも宜しくお願いま~す



夕方前、オトナな対応をしていた優秀な若手スタッフたち・・・。
さぞかし、大変だっただろうと思いきや、
夜には、こんな落書きをする心の余裕も

ニュース番組の進行表であるQシート。
終わり良ければ、すべて良し

午後10時30分追記。
Posted by 山野本 竜規 at 19:09│Comments(0)
│仕事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。