RBCアナウンサー山野本竜規の「ナカトリモチ日記」

神社の神職は神と人との間を取り持つ「ナカトリモチ」。 神職資格を持つRBCアナウンサー山野本竜規が、仕事の 裏側からプライベートまで日々の出来事を皆さんにお届けします。
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2007年03月20日

手紙。

ここ最近、
視聴者やリスナーの皆さんから
直接、お便りを頂くことが続きました。

僕たちアナウンサーにとっては
こういった励ましの手紙は
とても嬉しいものですキラキラ 

沖縄県内だけではなく、
どういう訳か
僕が以前勤めていた地域の
山陰地方や福岡、東海地方の方からも
お便りを頂いて
こちらがビックリびっくりびっくり!びっくり

手紙を下さった人たちは、観光で沖縄を訪れていて、
たまたまテレビやラジオを見たり、聴いたりしていたら
見覚えのある顔の人がニュースを読んでいたり、
ラジオで「ヤマノモト」という聞き覚えのある名前と声を耳にして
「あっ、あのヤマノモトか・・・」と思い出して下さったそうなんですピース

いやぁ~、過去にお世話になった地域の人たちが
こうやって僕のことを思い出して下さるだけでも
本当にありがたいことなのに、
手紙まで送って下さるなんて、本当に嬉しい限りですハート

これまで色々な地域で、同じ仕事をしていて、
以前勤めていた放送局エリアの人からお便りを頂くことなんて
ほとんどありませんでしたから、
それだけ多くの人が
観光や仕事などで沖縄を訪れている証拠なんでしょうねやし

住んでいて、言うのもなんですが、
本当に良いところですもん、沖縄晴れ

その他にも
「ブログを見てメールをしました。」という方も多くて
過去、親しくていつもつるんでいた友達や、
以前勤めていた放送局のエリアの視聴者、
学生時代、アナウンス受験で一緒だった人など
とにかく、過去にご縁のあった色々な人と
また連絡できるようになったのも
ブログを公開していて「良かったなぁ~」と
感じることのひとつですふたば

僕は常日頃から、
「言霊」(ことだま)という精神を意識して生活していますが、
どんな言葉にも魂が篭る・・・という、この考え方は、
文字や文章、そして実際に書く手紙にも宿っている・・・と思っています。

メールよりも
実際の自分の感情を込めた直筆の手紙や葉書のほうが
どことなく温もりを感じるのは、そのためでしょうね鉛筆

そして、否定的な言葉よりは、なるべく
明るくて、自分が大好きな言葉を口癖にしていきたいものです。

今回頂いた、心の篭った手紙や葉書から
僕も、随分、元気をもらったような気がしますチョキ

皆さんから頂いた手紙を拝見しながら
誰に見られても、聴かれても
恥ずかしくないような自分作りを心がけなければいけないなぁ~と
ちょっぴり身が引き締まる思いでしたキラキラ 

お便りを下さった皆さん、本当にありがとうございました花束


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Posted by 山野本 竜規 at 10:36 │仕事