笑えるってば^^

山野本 竜規

2007年01月22日 01:34

京都に住むアホ友から
笑える画像が送られてきました。

「と、いうわけで。」という名前の
ラブホテルです。

実は数年前、
僕もこのホテルを目撃していて、
友達数人と京都市内の鴨川を
歩いている時、たまたま
「と、いうわけで。」という文字を発見。
入り口付近でゲラゲラ爆笑していたのを
思い出しました。
(営業妨害!?)

もちろん、その時も携帯の写真で
記念撮影

今回も違う友人から同じような
画像が送られてきたので
やっぱりアホな感性は似てるのかも・・・
僕は、この看板を見つけた時
さすが「関西」!!と思いましたね。

「鴨川の河川敷で話も盛り上がって(カップルが多いそうです)
ちょっと歩き疲れたし、どこかでゆっくりしたいね~」

「・・・っというわけで、休憩しましょう!!」
(↑ちょっと強引な展開だけど^^)

・・・というようなコンセプトなのでしょうか!?
とにかく、そのシンプルかつダイレクトなネーミングに
僕は心から「さすがっ!!」と感服してしまいましたよ

ラブホテル(今はシティホテルって呼ぶのかな???)の
ネーミングって何でこんなに面白いんでしょう

そういえば
過去にも同じように爆笑した経験がありました。

神戸の六甲山近くを友達数人とドライブしていて(←また関西)
途中、有馬温泉付近を通るんですが
その一角が所謂ラブホ街になっていて
ひときわ輝く看板のネオンに目を向けると・・・・。

妖精が忘れた緑の時間

これがホテルの名前なんです!!

僕 「緑の時間って、どんな時間やろな?」
友 「さぁ~・・・。爽やかさを売りにしとるんとちゃう?」

・・・様々な憶測が飛び交います。
そしてこの時も一同、笑いが止まりませんでした

僕はこういう時って、
アホな思考回路が益々活発になって
例えば電話がかかってきた時、
受付の人は、
「はい、もしもし。妖精が忘れた緑の時間でございます。」
と言うんでしょうか!?

「はい、もしもし。と、いうわけで。でございます。」と
真面目な顔をして応えるんでしょうか!?

それを想像すると、
またまた笑いが止まらなくなってしまいます

一度、アホ友の集まりで
こういったユニークなラブホテルのネーミングを
順に挙げていくような会話になって
確か1~2時間は盛り上がったはず・・・。

それにしても、関西、おもしろすぎ
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