RBCアナウンサー山野本竜規の「ナカトリモチ日記」

神社の神職は神と人との間を取り持つ「ナカトリモチ」。 神職資格を持つRBCアナウンサー山野本竜規が、仕事の 裏側からプライベートまで日々の出来事を皆さんにお届けします。
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2008年12月05日

温もり。

昨日、沖縄の心友からメールが届きました。
写真は、僕が住んでいる沖縄の家で
「新しいテーブルが無事届いた!」とのこと。

留守の間、心友たちに
植物の世話や、部屋の空気の換気などを
お願いしているんです。 いつも、ありがとうキラキラ 

心友たちは、
それぞれの生活も
とても忙しいはずなのに
僕の留守の間、
部屋の管理をしてくれることを
快諾してくれて
「安心して福岡で親孝行してね!」と
常に励ましてくれます。

職場のスタッフの皆さんも、
そして、個人的な知り合いも、
「本当に大勢の方に支えられながら
 今の生活を送らせて頂いているのだな・・・」と
ことあるごとに振り返って
1日、1日を過ごしています。

写真の食卓テーブルは、
両親が病気で倒れて
大好きな仕事を休職する前、
友達の竹内清文さん
南風原にあるニトリで
買い物をしていたら、
なんとなく、目に留まって
その数分後には、
モーレツに恋をしてしまい
即、購入汗

「今年の冬は、
 このテーブルを囲んで
 大好きな人たちと
 鍋パーティーでもしたいな。」と思い、
迷わず購入したのですが、
配達予定日には
既に福岡に戻ってきていたので
その日時に合わせて
心友に部屋に来てもらい
テーブルの受け取りの
立ち会いをしてもらった・・・という訳です。

この食卓テーブル、
2人用に見えますが
実は、卓上を
用途によって使い分ける
伸縮自在の
収納スペースがあるので
4~6人で利用可能なんですよピース

写真を見る限り、
サイズもピッタリで
僕の部屋にも馴染んでいるので
これから、
どのように活躍してくれるのか
本当に楽しみです。

僕の家には、
必要最低限の家具しか置いていないので
部屋のスペースも余っていて
広々としているのですが、
人によっては
殺風景に感じる場合もあったようです。

僕自身、物がないほうが
スッキリして心地良いのですが
数年かけて
ほんの少しずつ、
ソファーや、テーブルなどを
部屋に置くようになりました。

どういう心境の変化か・・・というと、
やっぱり、それは、
自分以外の「人」の影響です。

沖縄に引っ越してきて
間もない頃は
「自分の部屋くらい、リラックスできる
 自分だけの空間にしたい・・・。」と思い、
ほとんど
物を置いていなかったのですが
色々な人と出会い、
色々な人たちが
僕の部屋を出入りするようになると
徐々に、
「人が集まってくる部屋も、
 温かくて、いいものだな・・・。」と
その温もりが
心地良くなってきたんです。

これは、
沖縄で生活する以前の僕からは
絶対に考えられなかったこと。

目の前の仕事の忙しさを理由に
親しい友人でさえ、
滅多に自分の家に
招き入れることすらしなかった
(・・・というより、そういう機会がなかった)
僕なのに、
沖縄で生活するようになってからは
気が付けば、フツ~に
色々な人が出入りするような
部屋になっていました・・・。

来客があると、
その人は、見えない
「温もり」というギフトも
一緒に部屋に運んできます。

今、入院中の両親の看病などで
福岡の実家で
姉弟が再集結して生活していますが、
遠い昔の記憶を遡ってみると
我が家は、
比較的、来客が多い
家だったような気がします。

父はもともと
面倒見がいい親分肌なので
それを慕う人たちが集まったり、
その人たちの
食事のお世話を母がしたり・・・と
他人、親戚、関係なく
色々な人たちが出入りしていて
子供心に、
嫌な気持ちは全くなく
「今日は誰が来るのかな・・・。」と
楽しみにしていた位です。

スピリチュアルな観点で
この事象を捉えてみると、
人が集まる空間というのは、
やはり、それだけで、
良くも悪くも
色々なエネルギーが強まる・・・ということ。

人が自然と集まってくる
場所、家、部屋というのは、
きっと、心のどこかで
「また、この場所、家に戻ってきたい。」
「なんとなく、居心地が良い。」と
見えない何かを
感じているからなんです。

神社、仏閣、
はたまた沖縄の御嶽(うたき)のような
聖地と呼ばれる場所でなくても、
エネルギー自体が
高い場所、家、空間というものは
いくらでも存在します。

そして、もともと高いエネルギーを
持っているのに加えて、
あとは、そこへ集う
人の心次第によって
更に、良いものに変わっていくことだって
十分、有り得ることなんです。

もっと、言えば、
場所に限らず、
所属する組織や、サークル、グループ、
人付き合いも含めて
その場の雰囲気、
もといエネルギーを
良くも、悪くするのも
全て、そこへ集う人の
心がけ、生き方次第だ・・・ということです。

今、住んでいる福岡の実家にしても、
沖縄の自宅にしても、
そして、皆で力を合わせて
再建している実家の神社にしても、
やっぱり、
「温もり」を、しっかり感じることができる
場所、空間であるように、
常日頃から、自分の生き方を
正しておかなければなりません。

そのエネルギーに呼応して、
もっと、もっと、「温もり」という
良いギフトを運んで下さる
心優しい皆さんが集うような
良い循環を保てるように
これからも、1日、1日を
過ごしていきたいものです。




*注*
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