2008年08月26日
精神世界マニアさんへ。
写真は、宮崎県高千穂町の高千穂神社。
宮崎県の東国原知事が
選挙前に、この高千穂を訪れて
「宮崎に戻ってきなさい。」というご神託を
聞いたような気がする・・・というインタビューが
テレビ番組で放送されて以来、
高千穂町全体が全国的に有名になり
この高千穂神社も
とてもエネルギーが高い場所として紹介され
連日、多くの観光客で賑わっています。
高千穂神社の宮司さんと、
僕の実家の神社の宮司である父が親交があり
色々なお付き合いをさせて頂いていて、
毎年、夏の終わりの時期に
実家の神社から氏子崇敬者を引率して
この場所を訪れるのが、
実家の神社の恒例行事となっています。
今回、僕は、沖縄での仕事を終えて
飛行機で熊本空港まで行き、
(宮崎空港よりも、近いんです。)
そこからタクシーで約1時間20分ほどかけて
高千穂町まで辿り着き、皆と合流しました。
高千穂神社の宮司さんは、
とても知的で謙虚、穏やか。
神職の鏡のような方で
僕が理想とする神職、お人柄です。
そういった方が御守りする神社ですから、
神社の境内も
穏やかで、とても優しく、
とにかく温かいエネルギーに包まれています。
ここのエネルギーは、
奈良県桜井市にある
大神(おおみわ)神社と同じような
誰でも、優しく受け入れて下さる
おおらかなエネルギーなので
心が疲れている方には、
特におススメのパワースポットです。
そして、宮崎の高千穂神社にしても
奈良の大神神社にしても、
共通しているのが
「霊能者らしき参拝者が多い」ということ。
いやっ、正確に言えば、
自称「視える、聞こえる、感じる霊能者もどき」の
精神世界マニアな人たちが多いんです。
個人的には、
あまり好ましい現象とは思えません。
参拝客が増えるのは、
神社にとっては喜ばしいことなのですが、
最近のスピリチュアルブームに加えて
テレビで「スピリチュアルな地域」などと
過剰に放送されてしまったため、
高千穂神社にも
電波系に近い、精神世界マニアが
全国各地から集まるようになってしまいました。
もともと大好きな場所だっただけに、
今回、その霊能者もどきの盛況ぶりに
ちょっと、残念な気持ちになりましたね・・・。
以前だったら、
早朝に高千穂神社の境内を
散歩していても
人っ子1人いなかったので
とても清々しい空気の中で
のんびり過ごすことが出来ましたが
今回、同じ時間帯に訪れてみると
いるわ、いるわ・・・マニアさんたちが・・・
早朝の時間帯にも関わらず、
そこまで広くない境内に
12~3人いましたよ。
皆がお参りする
ご拝殿前に陣取って
ご神殿に向って手をかざして
瞑想に耽っている男女のカップルや、
(あの~、邪魔なんですけど・・・
)
ご神木の近くで
「ここのエネルギーが一番強く感じるわ~。」と
わざと大きな声で周囲に聞こえるように
会話をしている
どこかの宗教団体の女性教祖様と
その取り巻きらしき人たち、
(あの~、早朝なので、静かにして頂きたいんですけど・・・
)
1人で散歩に来ていた僕に
「あなたも、何か感じますか?」と
妙に親しげに話しかけてくる
これまた、別の宗教団体グループのメンバーなど・・・。
(あなたたちの怖いくらい爛々と輝く目と、
その積極過ぎる言動が、異常だと感じます
)
こういったパワースポットでの過ごし方は、
ただ単に、自然の中に身を置き
清々しい空気を体中に吸い込んで、
リラックスしたら、
その大自然に感謝するだけで十分。
意識して視えない何かを
「感じよう!」「感じよう!」とすること自体、
無理している証拠ですし、
あまりにも無意味な行為です。
そういった精神世界マニアが
感じている「何か」は、
きっと本人たちの思い込みか
単なる妄想でしょう。
適当にスルーするのが一番です。
そんな悲惨な状況であったとしても、
高千穂神社のエネルギーというのは
清々しいままなので
大自然って、
どこまでも、おおらかで優しいものなんですね。
ここの宮司さんが、
「以前に比べて、意味不明なことを
延々とお話される参拝者の方が増えましたが
そういう時は、頃合いを見計らって
やんわり話を切り上げて、
会話をストップするようにしています。」と
これまた、穏やかに優しく
おっしゃっていました。
さすが、僕が尊敬する
紳士的な神職さんらしい
素晴らしい応対の仕方です。
パワースポットは、
確かに、エネルギーが高い場所です。
しかし、
そこへ訪れた時の
その人の心の持ち方、
他の人への思いやり、
大自然への感謝の気持ちがなければ
たとえパワースポットと言えども、
そのエネルギーの恩恵を
受けることなんて、できません。
大自然の美しい景色や
清々しい空気に触れて
素直に喜び、穏やかな気持ちになって
日々の色々な出来事を振り返るような
心の状態になれば
それだけで十分なはずなのに
そのようなパワースポットで
視えない何かを
必要以上に感じようとすることに、
何の意味があるのでしょう。
きっと、このスピリチュアルブームは
時間が経てば
少しは落ち着くとは思いますが
僕が個人的にお気に入りで
大好きな神社や、パワースポットが
今では
僕が一番嫌いな精神世界マニアと
遭遇する確率が
高い場所になってしまったので
こういった時にこそ、
自分自身の心の持ち方をしっかりと、
居住まいを正すように
物事と対峙していかなければなりませんね。
早く、以前のような
穏やかな神社に戻ってくることを願っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*「精神世界マニア」「パワースポット」に関する、過去の参考記事。
「感じる」努力。
スピリチュアルな旅・後半。
戦没者の魂は・・・。
陰陽師だった。
宗教霊。
僕の実家の神社の宮司である父が親交があり
色々なお付き合いをさせて頂いていて、
毎年、夏の終わりの時期に
実家の神社から氏子崇敬者を引率して
この場所を訪れるのが、
実家の神社の恒例行事となっています。
今回、僕は、沖縄での仕事を終えて
飛行機で熊本空港まで行き、
(宮崎空港よりも、近いんです。)
そこからタクシーで約1時間20分ほどかけて
高千穂町まで辿り着き、皆と合流しました。
高千穂神社の宮司さんは、
とても知的で謙虚、穏やか。
神職の鏡のような方で
僕が理想とする神職、お人柄です。
そういった方が御守りする神社ですから、
神社の境内も
穏やかで、とても優しく、
とにかく温かいエネルギーに包まれています。
ここのエネルギーは、
奈良県桜井市にある
大神(おおみわ)神社と同じような
誰でも、優しく受け入れて下さる
おおらかなエネルギーなので
心が疲れている方には、
特におススメのパワースポットです。
そして、宮崎の高千穂神社にしても
奈良の大神神社にしても、
共通しているのが
「霊能者らしき参拝者が多い」ということ。
いやっ、正確に言えば、
自称「視える、聞こえる、感じる霊能者もどき」の
精神世界マニアな人たちが多いんです。
個人的には、
あまり好ましい現象とは思えません。
参拝客が増えるのは、
神社にとっては喜ばしいことなのですが、
最近のスピリチュアルブームに加えて
テレビで「スピリチュアルな地域」などと
過剰に放送されてしまったため、
高千穂神社にも
電波系に近い、精神世界マニアが
全国各地から集まるようになってしまいました。
もともと大好きな場所だっただけに、
今回、その霊能者もどきの盛況ぶりに
ちょっと、残念な気持ちになりましたね・・・。
以前だったら、
早朝に高千穂神社の境内を
散歩していても
人っ子1人いなかったので
とても清々しい空気の中で
のんびり過ごすことが出来ましたが
今回、同じ時間帯に訪れてみると
いるわ、いるわ・・・マニアさんたちが・・・

早朝の時間帯にも関わらず、
そこまで広くない境内に
12~3人いましたよ。
皆がお参りする
ご拝殿前に陣取って
ご神殿に向って手をかざして
瞑想に耽っている男女のカップルや、
(あの~、邪魔なんですけど・・・
)ご神木の近くで
「ここのエネルギーが一番強く感じるわ~。」と
わざと大きな声で周囲に聞こえるように
会話をしている
どこかの宗教団体の女性教祖様と
その取り巻きらしき人たち、
(あの~、早朝なので、静かにして頂きたいんですけど・・・
)1人で散歩に来ていた僕に
「あなたも、何か感じますか?」と
妙に親しげに話しかけてくる
これまた、別の宗教団体グループのメンバーなど・・・。
(あなたたちの怖いくらい爛々と輝く目と、
その積極過ぎる言動が、異常だと感じます
)こういったパワースポットでの過ごし方は、
ただ単に、自然の中に身を置き
清々しい空気を体中に吸い込んで、
リラックスしたら、
その大自然に感謝するだけで十分。
意識して視えない何かを
「感じよう!」「感じよう!」とすること自体、
無理している証拠ですし、
あまりにも無意味な行為です。
そういった精神世界マニアが
感じている「何か」は、
きっと本人たちの思い込みか
単なる妄想でしょう。
適当にスルーするのが一番です。
そんな悲惨な状況であったとしても、
高千穂神社のエネルギーというのは
清々しいままなので
大自然って、
どこまでも、おおらかで優しいものなんですね。
ここの宮司さんが、
「以前に比べて、意味不明なことを
延々とお話される参拝者の方が増えましたが
そういう時は、頃合いを見計らって
やんわり話を切り上げて、
会話をストップするようにしています。」と
これまた、穏やかに優しく
おっしゃっていました。
さすが、僕が尊敬する
紳士的な神職さんらしい
素晴らしい応対の仕方です。
パワースポットは、
確かに、エネルギーが高い場所です。
しかし、
そこへ訪れた時の
その人の心の持ち方、
他の人への思いやり、
大自然への感謝の気持ちがなければ
たとえパワースポットと言えども、
そのエネルギーの恩恵を
受けることなんて、できません。
大自然の美しい景色や
清々しい空気に触れて
素直に喜び、穏やかな気持ちになって
日々の色々な出来事を振り返るような
心の状態になれば
それだけで十分なはずなのに
そのようなパワースポットで
視えない何かを
必要以上に感じようとすることに、
何の意味があるのでしょう。
きっと、このスピリチュアルブームは
時間が経てば
少しは落ち着くとは思いますが
僕が個人的にお気に入りで
大好きな神社や、パワースポットが
今では
僕が一番嫌いな精神世界マニアと
遭遇する確率が
高い場所になってしまったので
こういった時にこそ、
自分自身の心の持ち方をしっかりと、
居住まいを正すように
物事と対峙していかなければなりませんね。
早く、以前のような
穏やかな神社に戻ってくることを願っています。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*「精神世界マニア」「パワースポット」に関する、過去の参考記事。
「感じる」努力。
スピリチュアルな旅・後半。
戦没者の魂は・・・。
陰陽師だった。
宗教霊。
Posted by 山野本 竜規 at 06:04
│スピリチュアル&神社







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