2008年08月18日
色情霊4。~愛のあるセックス~
本島北部に住んでいる知り合いの家に行ってきました。
知り合いの家に集まった近所の人たちの
霊視相談を数件させて頂いたあと、
畑で採れたばかりのゴーヤーを使った
昼ご飯を、みんなで戴きました。
いつも気取らず、自然体で生活している
やんばるの人たちと接していると、ホッとしますね。
知り合いの家がある集落は、
まだまだ近所付き合いが濃密な地域で
都会で暮らす人にとってみれば
その濃密さに、ちょっと疲れてしまうかも知れませんが
困った時は、お互いが
しっかり助け合う心の交流が残っています。
人の心の温かさ、愛情というものを
分かりやすい形で感じることができる環境です。
そんなことを考えながら
みんなで楽しくご飯を食べている時、
ふと、過去に霊視相談に来られた
愛情不足の人たちの顔が脳裏をよぎりました。
ここ数日、本当は聞きたいけれど、なかなか聞けない、
だけど、こういった現象は、どう解釈すべきだろう・・・と
思われる
スピリチュアルな観点から捉えた「性」について、
また、色情霊に関することを
包み隠さず、出来る限りの範囲で
お伝えしてきました。
セックスをするのも、
愛し合う2人の魂のエネルギーを交換しながら
少しずつ融合させていくための
愛情表現の手段の1つ。
だけど、過去に相談に来られた方の中には、
セックス依存症から抜け出せずに
どうしていいのか分からずにいた方も
いらっしゃいました。
僕は、心理学者でも、精神科医でもないので
専門的なことは分かりませんが、
そういった方を霊視してみると
おおよそ、心が何らかの原因で委縮していたり
周囲の人からの
愛情不足を感じていることが多かったんです。
原因は、本当に人それぞれですが、
不特定多数の人とのセックスにしか興味がなく、
入れ替わり立ち替わり
違う人と情愛を交わすのは
やっぱり、心身共にダメージは大きいものですし、
特に魂へのダメージは
本人が気付く、気付かないは別にして
相当大きなものです。
一時の体の快楽を得ることはできますが、
そこから抜け出せなければ、
一生、心のどこかに寂しさを抱えて
生きていくことになります。
過去に相談に来られた
ある女性は、付き合っている恋人がいるにも関わらず
より良い刺激を求めて
セックスを楽しむだけに複数の男性と
体だけの関係を続けていたり、
ある男性は、同性愛者で
特定のパートナーを探すのが大変で
そのストレスやイライラから、寂しさから
とにかく手当たり次第、同じような相手を探して
体だけの関係を続けてしまったり・・・。
みんな、口を揃えて言っていたのが、
「いくら刺激を求めても、体の関係を持ったとしても
心が寂しい。温かさが欲しい。
どうしたら、この孤独感や寂しさは、なくなるのか・・・。」と
いうことです。
色情霊は、時として、
こういった心の隙間を利用して
スッと入り込んでくることがあります。
心が寂しいけれど、また刺激を求めてしまう。
体が、快楽を求めてしまう。
どうしたら、いいんだろう・・・。
その心の葛藤の中で、
明るい方向にベクトルが向くのか、
暗い方向にベクトルが向くのか・・・。
誘惑に負けて、暗いベクトルに進み出した時、
色情霊たちは、
「待ってました!」とばかりに
その人の体を借りて、
その人と一緒に快楽を求めようとします。
行為が終わったあと、
体は気持ち良かったはずなのに、
それすら思い出せないほどの
虚しさと、寂しさと、罪悪感が残って
益々、自己嫌悪に陥ってしまう悪循環。
そんな時、それぞれの人を守って下さっている
守護霊様たちは
色情霊の憑依を払い除けたい気持ちを
グッと我慢して
「その寂しさ、孤独感の中から、
真の愛情とは何なのか、しっかり学び取って欲しい。」と
ただ、ひたすら、本人たちが
自分の力で、その虚脱感を伴う
不特定多数の人とのセックスをやめて、
心の温かさを取り戻す日を待っています。
性欲の強弱は、人それぞれで、
性欲旺盛な人がいれば、淡白な人だっています。
人にもよりますが、
特に20代前半までは
頭の中では、セックスのことや
エッチなことを考えることが多いと思いますし、
それは健全な証拠です。
だけど、動物と人間の違いは、
しっかり理性を持って、
行動できるか、できないか・・・。
ここは、大きな違いです。
間違っても、無理やり
嫌がる他の人の体を求めるような行為は
まともな人間のやることではありません。
僕は、純潔を守れ・・・とか、
一生のうち、1人としかセックスをしてはいけない・・・とは
全く思いません。
特に若いうちは、
色々な出会いがあるのですから
自分に無理のない範囲で
セックスの経験を重ねていくのも
恋愛の一部だと思っています。
だけど、そういった経験を重ねていく中で
「セックスするだけでは、虚しいんだな。」
「本当のセックスは、愛する人と行うことで
心と体が満たされるんだな。」という
健全な人だったら、
誰もが感じる大切な転換期を、経験を
糧にできずに
いつまで経っても
同じことを繰り返してしまうのは、
やっぱり、成長がストップしたままの
幼い魂がやることです。
1人の人と向き合うことができなければ、
一生、どうしようもない心の寂しさや
孤独が、付きまとう結果になります。
あとは、本人の意思の強さ次第。
そして、「心の温かさ」というものが、
どういった感覚なのか、
しっかりと魂で感じることが
できるようになるしかありません。
不特定多数の人との、愛のないセックスは、
魂が傷つく・・・と書きました。
しかし、それも、
その本人の心の持ち方、動機次第です。
一度、風俗店で働く女性が
将来のことについて霊視相談に来られたことがありました。
所謂、「本番あり」のお店で働く方で
持て余すストレスと性欲を発散させるために
多くの男性が、彼女を求めて
お店にやってくるそうですが、
霊視で魂の質を見てみると
とても高くて清らかなエネルギーをお持ちの方でした。
実家が莫大な借金を抱えて、
企業勤めの収入だけでは補てんできず
覚悟を決めて、風俗の世界に入ったそうです。
「体は、肉体だから、汚れてしまうのは、仕方ない。
だけど、私の心だけは、絶対に汚さない。
私は、私。」
ここまで、清らかで強い意志を持って
いらっしゃったので
たとえ風俗店のように色情霊が跋扈(ばっこ)して
憑依しやすい環境で働いていたとしても
全く、その影響を受けていませんでした。
それどころか、
霊的世界からの応援エネルギーを
ひしひしと感じるくらい、
温かいエネルギーに守られています。
聞けば、1日、
複数の見知らぬ男性客と交わったあと、
家に帰って、お風呂に入る時は、
必ず、丁寧に自分の体を労わる様に
マッサージしていき、
「体を酷使して、御免なさいね。
決して、好きでやっている訳ではないし、
愛おしい体だから、明日も頑張ってね。」と
自分の体に向かって、優しく語りかけていたそうです。
この方は、無意識のうちに、
魂と肉体の区別が、しっかり出来ている
聡明な方なんだなぁ~と、
とても感心した記憶があります。
肉体は、あくまでも、僕たちが
この世で生き抜くために使う
「乗り物」のようなものです。
魂は、いわば、それらを動かす
中枢にあたるもので、
車にたとえると、運転者がいなければ
車は動きませんし、
運転者によって、ノロノロ運転だったり、
乱暴運転だったり、安全運転だったりしますよね。
だから、この世で生き抜くための肉体、
体も、しっかりメンテナンスや
労わりの心を持って、使わないといけません。
本人の心次第、魂の成長次第で、
僕たちが持つ、「体」に対する認識も
随分、変わってくるものです。
逆に、過去の相談者の中には、
レイプされたり、
子供や思春期の頃に近親相姦に遭ってしまい
それ以来、自分の体が穢れてしまったようで
自分自身も嫌いになってしまうような
深い心の闇をお持ちの方もいらっしゃいました。
本当に辛い経験です。悲しい経験です。
その方の話を聞いているだけで、
こちらにも、そのエネルギーが伝わるので
その恐怖感、やり場のない怒りや悲しみが
込み上げて、体中の血がめぐりめぐって
怒りが、どんどん増していくのが
自分でも分かります。
だけど、敢えて、言うなれば、
その辛い経験から一歩抜け出すのも、
抜け出さないで、
そのまま、うつむいているのも本人次第。
事情や状況は違ったとしても、
先ほどご紹介した
魂が清らかで高いエネルギーを持った
風俗店の女性のように
「体は、肉体。でも、心までは汚さない。」と
強い意志を持つようにすれば、
それは、「肉体を汚されただけの経験」で済むはずです。
本人が「大丈夫、心までは汚しはしない。」
「心は、汚れていない。」と
過去の経験を振り返って、
それをしっかり意識できるようになれば、
それは、本当に
「過去の肉体だけの経験」で
終わってしまうものなんです。
レイプや近親相姦は、
決して許されることではありませんが
たとえ親、家族であったとしても
やっぱり、心の弱さを持った
1人の人間です。
心が弱い人の間違った行為を
体で受け止めてしまった、
または無理やり受け止めさせられた
その経験は、本当に辛いものです。
しかし、霊視の中で
そういった経験をお持ちの方を
守って下さっている守護霊様たちは、
理不尽で
やるせないように思える経験ですら、
「そこから、本当の愛が、どういうものかを
しっかりと学んで欲しい。」と伝えてこられます。
そのような辛い経験をされてこられた方に対して、
厳しく接するのは、
僕自身も心が痛みますが
それでも、敢えて言うなれば、
いつまでも、そのことを引きずって
「肉体が汚れてしまった」「許せない」と思って
暗い、卑屈な心で生活しているのは、
甘ったれな証拠です。
「肉体」だけにこだわって、執着している
未浄化霊のような心持ちと同じです。
その状態でいれば、
きっと、死後、あなたも「肉体」だけにこだわった
未浄化霊となって
この世を、いつまでも彷徨うことになるでしょう。
どんなに辛い経験をお持ちの方でも、
これまでの人生の中で
そんな事情を知りつつも
優しく接してくれた、
「心の温かさ」を持った人たちが
必ずいるはずです。
その、少しの愛情にすら気付くことができない、
卑屈な心の状態こそ、
悲しむべき対象なのです。
人には、本当に、それぞれの過去があります。
このブログをご覧になった皆さんも、
それぞれ、色々な経験をお持ちだと思いますが、
これまで、色情霊に関する
記事をご覧になって、
あなたの心の中には、何が残りましたでしょうか?
僕は、やっぱり、
セックスは、心から愛する人と心をこめて、
そして、
心の寂しさ、孤独というのは、
自分の意思、考え方、生き方次第で
いかようにも変えられる・・・ということ、
何より、
愛すべき自分の心と、体を
しっかり認めて、愛してあげてこそ
他の人と、向き合えるものなんだな・・・と
改めて思いましたね。
愛のあるセックス、愛のある生き方、
愛のある自分づくり、
みなさんも、恥ずかしがらずに、
是非、一度、真剣に考えてみられては
いかがでしょうか・・・。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*過去の参考記事
色情霊(しきじょうれい)。
色情霊2。~残る感覚~
色情霊3。~セックスの意味~
消去する勇気。
心で泣いている人へ。
愛情。
まだまだ近所付き合いが濃密な地域で
都会で暮らす人にとってみれば
その濃密さに、ちょっと疲れてしまうかも知れませんが
困った時は、お互いが
しっかり助け合う心の交流が残っています。
人の心の温かさ、愛情というものを
分かりやすい形で感じることができる環境です。
そんなことを考えながら
みんなで楽しくご飯を食べている時、
ふと、過去に霊視相談に来られた
愛情不足の人たちの顔が脳裏をよぎりました。
ここ数日、本当は聞きたいけれど、なかなか聞けない、
だけど、こういった現象は、どう解釈すべきだろう・・・と
思われる
スピリチュアルな観点から捉えた「性」について、
また、色情霊に関することを
包み隠さず、出来る限りの範囲で
お伝えしてきました。
セックスをするのも、
愛し合う2人の魂のエネルギーを交換しながら
少しずつ融合させていくための
愛情表現の手段の1つ。
だけど、過去に相談に来られた方の中には、
セックス依存症から抜け出せずに
どうしていいのか分からずにいた方も
いらっしゃいました。
僕は、心理学者でも、精神科医でもないので
専門的なことは分かりませんが、
そういった方を霊視してみると
おおよそ、心が何らかの原因で委縮していたり
周囲の人からの
愛情不足を感じていることが多かったんです。
原因は、本当に人それぞれですが、
不特定多数の人とのセックスにしか興味がなく、
入れ替わり立ち替わり
違う人と情愛を交わすのは
やっぱり、心身共にダメージは大きいものですし、
特に魂へのダメージは
本人が気付く、気付かないは別にして
相当大きなものです。
一時の体の快楽を得ることはできますが、
そこから抜け出せなければ、
一生、心のどこかに寂しさを抱えて
生きていくことになります。
過去に相談に来られた
ある女性は、付き合っている恋人がいるにも関わらず
より良い刺激を求めて
セックスを楽しむだけに複数の男性と
体だけの関係を続けていたり、
ある男性は、同性愛者で
特定のパートナーを探すのが大変で
そのストレスやイライラから、寂しさから
とにかく手当たり次第、同じような相手を探して
体だけの関係を続けてしまったり・・・。
みんな、口を揃えて言っていたのが、
「いくら刺激を求めても、体の関係を持ったとしても
心が寂しい。温かさが欲しい。
どうしたら、この孤独感や寂しさは、なくなるのか・・・。」と
いうことです。
色情霊は、時として、
こういった心の隙間を利用して
スッと入り込んでくることがあります。
心が寂しいけれど、また刺激を求めてしまう。
体が、快楽を求めてしまう。
どうしたら、いいんだろう・・・。
その心の葛藤の中で、
明るい方向にベクトルが向くのか、
暗い方向にベクトルが向くのか・・・。
誘惑に負けて、暗いベクトルに進み出した時、
色情霊たちは、
「待ってました!」とばかりに
その人の体を借りて、
その人と一緒に快楽を求めようとします。
行為が終わったあと、
体は気持ち良かったはずなのに、
それすら思い出せないほどの
虚しさと、寂しさと、罪悪感が残って
益々、自己嫌悪に陥ってしまう悪循環。
そんな時、それぞれの人を守って下さっている
守護霊様たちは
色情霊の憑依を払い除けたい気持ちを
グッと我慢して
「その寂しさ、孤独感の中から、
真の愛情とは何なのか、しっかり学び取って欲しい。」と
ただ、ひたすら、本人たちが
自分の力で、その虚脱感を伴う
不特定多数の人とのセックスをやめて、
心の温かさを取り戻す日を待っています。
性欲の強弱は、人それぞれで、
性欲旺盛な人がいれば、淡白な人だっています。
人にもよりますが、
特に20代前半までは
頭の中では、セックスのことや
エッチなことを考えることが多いと思いますし、
それは健全な証拠です。
だけど、動物と人間の違いは、
しっかり理性を持って、
行動できるか、できないか・・・。
ここは、大きな違いです。
間違っても、無理やり
嫌がる他の人の体を求めるような行為は
まともな人間のやることではありません。
僕は、純潔を守れ・・・とか、
一生のうち、1人としかセックスをしてはいけない・・・とは
全く思いません。
特に若いうちは、
色々な出会いがあるのですから
自分に無理のない範囲で
セックスの経験を重ねていくのも
恋愛の一部だと思っています。
だけど、そういった経験を重ねていく中で
「セックスするだけでは、虚しいんだな。」
「本当のセックスは、愛する人と行うことで
心と体が満たされるんだな。」という
健全な人だったら、
誰もが感じる大切な転換期を、経験を
糧にできずに
いつまで経っても
同じことを繰り返してしまうのは、
やっぱり、成長がストップしたままの
幼い魂がやることです。
1人の人と向き合うことができなければ、
一生、どうしようもない心の寂しさや
孤独が、付きまとう結果になります。
あとは、本人の意思の強さ次第。
そして、「心の温かさ」というものが、
どういった感覚なのか、
しっかりと魂で感じることが
できるようになるしかありません。
不特定多数の人との、愛のないセックスは、
魂が傷つく・・・と書きました。
しかし、それも、
その本人の心の持ち方、動機次第です。
一度、風俗店で働く女性が
将来のことについて霊視相談に来られたことがありました。
所謂、「本番あり」のお店で働く方で
持て余すストレスと性欲を発散させるために
多くの男性が、彼女を求めて
お店にやってくるそうですが、
霊視で魂の質を見てみると
とても高くて清らかなエネルギーをお持ちの方でした。
実家が莫大な借金を抱えて、
企業勤めの収入だけでは補てんできず
覚悟を決めて、風俗の世界に入ったそうです。
「体は、肉体だから、汚れてしまうのは、仕方ない。
だけど、私の心だけは、絶対に汚さない。
私は、私。」
ここまで、清らかで強い意志を持って
いらっしゃったので
たとえ風俗店のように色情霊が跋扈(ばっこ)して
憑依しやすい環境で働いていたとしても
全く、その影響を受けていませんでした。
それどころか、
霊的世界からの応援エネルギーを
ひしひしと感じるくらい、
温かいエネルギーに守られています。
聞けば、1日、
複数の見知らぬ男性客と交わったあと、
家に帰って、お風呂に入る時は、
必ず、丁寧に自分の体を労わる様に
マッサージしていき、
「体を酷使して、御免なさいね。
決して、好きでやっている訳ではないし、
愛おしい体だから、明日も頑張ってね。」と
自分の体に向かって、優しく語りかけていたそうです。
この方は、無意識のうちに、
魂と肉体の区別が、しっかり出来ている
聡明な方なんだなぁ~と、
とても感心した記憶があります。
肉体は、あくまでも、僕たちが
この世で生き抜くために使う
「乗り物」のようなものです。
魂は、いわば、それらを動かす
中枢にあたるもので、
車にたとえると、運転者がいなければ
車は動きませんし、
運転者によって、ノロノロ運転だったり、
乱暴運転だったり、安全運転だったりしますよね。
だから、この世で生き抜くための肉体、
体も、しっかりメンテナンスや
労わりの心を持って、使わないといけません。
本人の心次第、魂の成長次第で、
僕たちが持つ、「体」に対する認識も
随分、変わってくるものです。
逆に、過去の相談者の中には、
レイプされたり、
子供や思春期の頃に近親相姦に遭ってしまい
それ以来、自分の体が穢れてしまったようで
自分自身も嫌いになってしまうような
深い心の闇をお持ちの方もいらっしゃいました。
本当に辛い経験です。悲しい経験です。
その方の話を聞いているだけで、
こちらにも、そのエネルギーが伝わるので
その恐怖感、やり場のない怒りや悲しみが
込み上げて、体中の血がめぐりめぐって
怒りが、どんどん増していくのが
自分でも分かります。
だけど、敢えて、言うなれば、
その辛い経験から一歩抜け出すのも、
抜け出さないで、
そのまま、うつむいているのも本人次第。
事情や状況は違ったとしても、
先ほどご紹介した
魂が清らかで高いエネルギーを持った
風俗店の女性のように
「体は、肉体。でも、心までは汚さない。」と
強い意志を持つようにすれば、
それは、「肉体を汚されただけの経験」で済むはずです。
本人が「大丈夫、心までは汚しはしない。」
「心は、汚れていない。」と
過去の経験を振り返って、
それをしっかり意識できるようになれば、
それは、本当に
「過去の肉体だけの経験」で
終わってしまうものなんです。
レイプや近親相姦は、
決して許されることではありませんが
たとえ親、家族であったとしても
やっぱり、心の弱さを持った
1人の人間です。
心が弱い人の間違った行為を
体で受け止めてしまった、
または無理やり受け止めさせられた
その経験は、本当に辛いものです。
しかし、霊視の中で
そういった経験をお持ちの方を
守って下さっている守護霊様たちは、
理不尽で
やるせないように思える経験ですら、
「そこから、本当の愛が、どういうものかを
しっかりと学んで欲しい。」と伝えてこられます。
そのような辛い経験をされてこられた方に対して、
厳しく接するのは、
僕自身も心が痛みますが
それでも、敢えて言うなれば、
いつまでも、そのことを引きずって
「肉体が汚れてしまった」「許せない」と思って
暗い、卑屈な心で生活しているのは、
甘ったれな証拠です。
「肉体」だけにこだわって、執着している
未浄化霊のような心持ちと同じです。
その状態でいれば、
きっと、死後、あなたも「肉体」だけにこだわった
未浄化霊となって
この世を、いつまでも彷徨うことになるでしょう。
どんなに辛い経験をお持ちの方でも、
これまでの人生の中で
そんな事情を知りつつも
優しく接してくれた、
「心の温かさ」を持った人たちが
必ずいるはずです。
その、少しの愛情にすら気付くことができない、
卑屈な心の状態こそ、
悲しむべき対象なのです。
人には、本当に、それぞれの過去があります。
このブログをご覧になった皆さんも、
それぞれ、色々な経験をお持ちだと思いますが、
これまで、色情霊に関する
記事をご覧になって、
あなたの心の中には、何が残りましたでしょうか?
僕は、やっぱり、
セックスは、心から愛する人と心をこめて、
そして、
心の寂しさ、孤独というのは、
自分の意思、考え方、生き方次第で
いかようにも変えられる・・・ということ、
何より、
愛すべき自分の心と、体を
しっかり認めて、愛してあげてこそ
他の人と、向き合えるものなんだな・・・と
改めて思いましたね。
愛のあるセックス、愛のある生き方、
愛のある自分づくり、
みなさんも、恥ずかしがらずに、
是非、一度、真剣に考えてみられては
いかがでしょうか・・・。
*注*
このブログのメッセージ欄を通して、または会社の電話を通しての
霊視や個人セッション、勉強会の申し込み、質問、要望等は
一切受け付けておりませんので、どうぞ、ご了承下さい。
*過去の参考記事
色情霊(しきじょうれい)。
色情霊2。~残る感覚~
色情霊3。~セックスの意味~
消去する勇気。
心で泣いている人へ。
愛情。
Posted by 山野本 竜規 at 15:30
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